2015年09月26日

2015MF初めてDNF

今年のUTMFはいろんなプレッシャーを感じていた。
過去の栄光に負けてはいけない。自分との戦いなのに。
練習はランニングをちゃんとやっていなく自信がない。
でもなんとかなるなかな、何て甘い考え。
スタート後ゆっくりめに進んでいく。ランニングパートで走り続けると気持ち悪くなってきた。
上州武尊山のレースの記憶が思い出される。
吐き気、嘔吐の戦いは辛かった。体がふらふらになる。
天使山塊の手前のエイドに来たけど、食欲がない。
登れる気がしない。でも進めばなんとかなると思いいく。
すごく急な登りでふらふら。我慢して動き続ける。食べる気、飲む気がしない。
みんな同じ辛いんだ。
でも、考えるのは天使より先の長いランニングパート。全く走れる気がしない。
やっぱり練習で経験して自信をつけておかないとダメだと思った。
もうここからリタイヤという文字がちらちら。下りになるといい感じなので消えたりもするが・・・
天使終了で下りにかかると吐き気がピーク。歩くしかない。はてしない下りに感じる。道路に出ると嘔吐。
何も出てこないけど胃が出てきそう。
もう進むことが嫌になってきた。今回はゴールの情熱が全くなった。
初めてのリタイヤだけど全く罪悪感がない。
サポーターに連絡してとりあえず自販機でお茶を飲んで待機。
自力でエイドに向かうが途中も嘔吐でふらふら・・・
後からいろんな人もこういう状態だった。多分気力の問題。全くダメ。
途中でサポーターが様子を見にきてくれたので迷わずリタイヤ。
こんなに早く戻ってくる予定でなかったので、着替えなどがない。
サポート用具の中に汗拭きシートがあったからそれで吹いて、サポーターの服を借りて着替えた。
6:00くらいまでお風呂やっていないので車で寝させていただく。
6:00すぐに宿へ行き、事情を話すとお風呂は入っていいと言ってもらえた。
26日15:00から入室のよていだったけどありがたい。お風呂に入ったらお腹がすいてきた。
食べれるか不安だけど、お肉が無性に食べたかった。
近くのガストへ。生憎朝メニューしかなかったけど、ビールも飲んで打ち上げ。
こんな状態だから絶対走れるけど、走る気がしない。
きっと、もう上位に行けないからだろう。いつからこんな考え方をするようになったのだろう。
でもそういうことも受け入れよう。きっと自然な流れだから。

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スタート前。
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女子2位のゴール同時にゴールしてきた。二人とも2位。ともに戦ったそれもありか。

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使わなかったサポートグッツ
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2014年08月17日

TJAR8

17日
まだ雨は降っている。さあ、道路のスタートだ。とりあえず畑薙第一ダムの自販機を目指す。
私は少し走れるので走ってみる。とりあえず自販機に着いた。試走の時は売り切れがあったけど、今日は全部大丈夫。甘いコーヒーを買って飲みほした。これでカフェインは入ったかな?
S幸さんが到着。ココに特に用事はないという。先に進みたかったが、A宮君に挨拶してから出ようと言うことになった。少し待つとA宮くんあらわれた。ここからはそれぞれのペースで進むことにする。私は一応走った。登りは歩いた。トイレがまた近い。でも、真っ暗闇なので、車さえクリアするればどこでもOK(?)。
しかし、不快な症状。多分、標高がさがってむくんだカラダから水分を出しているんだと思う。だんだんシューズのきつさが気にならなくなった。白樺荘が見えて来て、人工物の存在がうれしい。でもここは自販機はない。すると、ずーっと応援ツアーしてくれているS藤さんたち!今年の正月刈田山の避難小屋でご一緒したあの3人で応援してくれた。不思議な気分。そこを過ぎるとすぐに暗くなる。しばらくすると眠くなって来た。
井川オートキャンプ場へはトンネルを7つ通る。トンネルの入り口にいくつ目のトンネルか書いてあるのでカウントダウンになる。第7トンネルから次は離れている。うとうとしているうちにA宮君が来た!わー、この人強いわ〜。しばらくお話しながら進む。やっぱり誰かいると楽しい。しかし、どんな用事か忘れたが、A宮君は何かで止まったので、わたしは先に行く事に。それっきりA宮君はこなかった。私もそんなに走れなくてゆっくりゆっくりだったけど・・・。途中、実行委員長の飯島さんが車で応援にきてくれたり、他にも車から頑張って、と言ってくれる人がいる。それでなんとか意識が繋がっていた。
トンネルのカウントダウンがうれしい。すると、やまちゃんのワコちゃんが自転車で上がって来た。わー、さぼれないw。普通の応援だと無理して笑顔だけど、仲間なのでグチをこぼしまくった。
あと少しでCP!しかし、大きなカーブからこんなに長かったっけ?もうCPが見えるけど、手前の自販機で補給。・・・何を買って飲んだか思い出せないけど、ミルクティーか何かを買って飲んだ。
CPは3:30頃だったか。キャンプ場受付の前でいつものメディカルチェック。この狭い階段の踊り場でみんな寝て行ったという。確かにココが一番雨が当らなくて寒くない。でも・・もっと落ち着けるところはないのかい?探したけどなかったので、一時間くらい仮眠しようと、マットを敷き、ビビィにもぐりこんで寝た。応援の人が見守る中。もう自分のことしか考えられない。
寝ているうちにA宮くんやS幸君が到着していたようだ。起きると、中で何か食べれると・・・。どうやら、売ってる真空パックのごはんと、レトルトのカレーをチンして食べさせてくれるよう。私はグリーンカレーを。
すごくすごくおいしかった!生き帰った。何をして時間がたってしまったのか思い出せないけど、なんだかうだうだして5:00ちょい過ぎにスタートした。雨が降っていた。自販機で行動用のカロリーのある飲み物を購入。甘いコーヒーにした。
もう明るいので眠気はそんなにない。しかし、足が痛くて走れない。特に下りはびっこを引く。最初山の中では右前モモが痛かったハズだけど、道路になってからは左前モモが痛かった。ホントに激痛だったので、何とも止まって足をさすった。今までのレースでこんなに痛かったことはない。でも、ココでやめたくない。歩いても間に合う。鎮痛剤を飲んだ。しかし、あまり効いて来ない。
引き続き10〜15分おきにトイレに行きたくなった。もう明るいので下手な所では出来ない。出来るところを探すのがとても嫌だった。そして、だんだんしゃがむのが出来なくなっていて、隠れにくい。しかし、しないわけにもいかないのでひたすら出来る場所を探した。井川駅に着いて、トイレがいっぱいあってうれしかった。あれだけしてるのにいっぱい出る。喉はあまり乾かないので、水分はたいして摂っていないのに・・・。むくみは確実に改善されている。
ココは何か食べれるかも・・と思ったけど自販機だけ。ミルクティーアルミボトルを購入し、コーヒーを飲みほした。その後井川ダムを渡ったところで家族の応援!予定よりだいぶ遅れているのでヒマなよう。
でも、そのおかげで元気がでた。ひとしきり旦那の前で泣いたが、こんなことで泣いてる場合じゃないとおもうように。先に進もう!
さあ、富士見峠へ!登りが始まったのでひたすら歩く。冬やっていたノルウォークが役立った。ストックでうまく押してぐんぐん進む。途中、ところどころ家族の応援やいろんな方の応援が。ありがたい。登りだけど、時折風があって快適。たまに雨が降るのでカッパを脱いだり着たり・・・ザックカバーはなかなか外せない。ツエルトなども干す感じでもない。確実に荷物は重いのだけど、なんだか慣れて気にならない。
あるところで旦那が、富士見峠はあと1,5kmだと教えてくれた。歩いているのですぐではないけれど、20分も歩かないだろう。・・・が、なかなか着かない。これは距離が間違っていると断定。もう考えないようにした。途中に食事の出来そうなお店。お店の人も外に出て応援してくれている。
時間はまだ10:30前頃だけど、食事は出来るか聞いてみた。やっぱりまだだと言う。仕方なく、そこにあった自販機で糖分補給。すると、お店の方が、菓子パンを持って来てくれた。頂くのはNGだと言うと、100円で売ってくれた。そのねじりドーナツ3本入りは高カロリーそう!とってもありがたい!そしておいしい!歩きながら食べた。ミックスジュースも手に持って飲みながら。どこかにゴミ箱あるのかな、と思ったけど、なかったらザックカバーに押し込めばいい。ザックカバー便利。
やっと富士見峠のトイレ。奥にあずま屋がある。ここで足を上げて休むといいと、飯島実行委員長に教えてもらっていた。家族が待っていた。ほっとしてグチをこぼす。トイレに行って、トイレの前のベンチで座って靴下を脱いでしまった。そしたら奥のあずま屋に行く気がしない。でも、寝ないといけないので頑張って歩く。裸足で靴を履くのは気持ち悪かった。10:30頃到着したので10:50まで寝ることに。
すぐに寝れた。目ざましがな鳴ったけど、二度寝していて、anryに起こされた。こういう時はしっかりしてる。
足裏と身支度を整えて出ようと思うと・・・雨。しかも結構な土砂降りに。多分この繰り返して仕方ないと思うが、出るのをためらう。走行しているとA宮君が走って行ってしまった。わー、走ってるよ・・・元気だなあ。追いつく気がしなかった。
沢山の応援のいる中、土砂降りになってしまった中スタート。下りなんだけど、足が痛い。走れない。
それは距離が稼げないと言うこと。絶望的な気分になった。下りで走れない、なんと残酷な症状だろう。
悔しくて涙が出て来る。泣いても足の症状は改善しない。一歩一歩進むだけ。
お腹がすいた。ウエストポッケを探るが・・もう食料はショッツのみだった。横窪沢小屋で買った食料も全部食べてしまった。しかたなくショッツをちびちび舐めながら進む。さらにみじめ。もう少しでパン屋さんがあるはずだけど・・・なかなかそんな気配がない。相変わらずトイレを探し続ける。敵地を見つけてはもぐりこむ・・・何度かくりかえし、道に出た時応援に回ってくれている都築さんが。この人も色んなところで待ちかまえてくれていてありがたい。美ヶ原のレースでお会いした、これからの成長しそうな女の人。もうすぐパン屋さんです!その言葉待ってました!
パンやさんにはまたS藤さんたちが待っていてくれた。パン屋さんは食事も出来るよう。パスタやカレーがあった。迷わずゴルゴンゾーラのパスタ(1200円)を注文!注文してなかなか出て来ない。そこで気が付いた。ゆっくり座って食べている場合ではない!急に焦って来て、食べずに行ってしまおうかとも思った。でも、お店の方と、S藤さんのご厚意でテイクアウトにしてもらえた。それでもあと5分という。この5分を有効に使う余裕がなかった。座りこむと足が動かなくなるので、立ったまま。
テイクアウトを受け取ると食べながら急いで出発!ってかこのパスタ、すんごいおいしいんですけど!
シアワセな気分で食べながら進む。足の痛みが気にならなくなった。雨が降って来たので急いで食べつくす。
最後のソースまでずるずる飲む。ホントにおいしかった!今度はゆっくり食べに来たい。
少し元気が出て走ってるつもり。だんだん暑くなって来た。相変わらず雨は降ったりやんだり。
横沢のバス停に。屋根のあるところに古いソファ。試走でバスの乗り換えでここで休んだ。ぐったりと座り込み、寝落ちしてみる。応援のヒトか、バスを待つひとか、いたけど気にせず。
ふと顔を上げると私の氏名が紙に書いて張り付けてある。山岳会の方が、わたしへの応援メッセージを書いて貼ってくれてある。わーーーー、TJARってほんとすごいなあ。
自動販売機でまた甘いコーヒーアルミボトルを買い、ミルクティーのアルミボトルを捨てた。やっぱりコーヒーがカフェインを摂れそうだ。
ひたすら道路を進む。やまちゃんのゆうじんさんも来てくれた。トレラン王国のs庄さんやカメラマンさんも構えている。その頃は走れなくなっていて、なんだか悔しくてまた泣いていた。進まないと意味がないと思いなおし、無理して走ってみた。何とか走れる(後で動画などを見ると全く歩いている速度で手だけはしってるつもり・・)。鎮痛剤を飲んだ。今度はちょっと効いている気がする。
色んなヒトの情報で後ろがじりじり近いと。もう焦る気持ちもなく、マイペースで進む。
お腹が空いて来た。でもショッツ半分しかない。通りかかったゆうじんさんに食べ物売っているところはないか聞くと、調べて来てくれて、ココから1.8kmだと。2kとしても30分あれば行けそうだ。最後のジェルを飲み干した。コーヒーも飲んだ。民家や郵便局などが見えて来て、大きな橋の手前に商店があった。
暗かったけど、買えますか・と聞くとOKだと。パンとマカダミアナッツチョコとミックスゼリーを買った。外で飲み物も何か買った。バス停前のベンチで足裏ケアしながらガツガツ食べてた。前回完走者宮崎さんや、静岡に住んでいるという家族が応援で声をかけてくれた。この静岡の家族(父、母、娘さん)は前回のテレビを見て感動して今年応援しているのだそう。特にトレランをやっているわけでもなく、普通の方々。
なんと影響力のあるTJAR!
さあ、ココから真っすぐ道路を南下する。所々歩道の幅が狭く危ないところもあるけど、もう気にしない。私たちの装備は目に着くので車が避けてくれる。(と信じる)
しばらく行くとA宮君!!!うれしかった〜。走っているけどペースが上がらず苦戦しているようだった。
私はひたすら歩く。でも、私のが速い???この先に足湯があると言う。久しぶりの会話でたのしい。
しばらく並走していたけど、A宮君は調子悪そう。足裏が痛いんだと思う。足湯の前で家族のお出迎え。そこで柵に持たれてちょっと休んだ。他にも応援の方がいた。A宮君を待っていたけどなかなか来ないので先に進んだ。だんだん賑やかになる。高速道路新静岡をくぐる。ここからあと18kmって・・・まだ遠いなあ。
サークルケイで家族の最後の応援。ゴールした坂田さんと石田さんも来てくれた。縁石に座って最後の足裏ケア。所どころちいさなマメが出来ている。
水ぶくれになっているのは安全ピンで穴を開けて傷パワーパッドを。でも、これ途中でふやけてべたべたになるのでやっかい。出来てしまった小さいマメはテーピングを貼った。足裏はびりびりしているが、どうやってテーピングすればいいのか分からなかった。靴下がまだ湿っているのでまた履くのが気持ち悪い。足のむくみは改善しているけど、なぜか靴下はドライマックス1枚しか履いていなかった記憶が・・・あれ?二枚はいてたのかなあ?もう記憶があいまい。A宮君が追いついて来て行ってしまった。
さあ、ラストラン!(走れないけど) しかしなかなか着かないぞ。ずーーっと歩いている。ストックをカツカツならして。
A宮君に追いついた。走っているけどスピードが出ないよう。このまま走り続けるのは無理がありそうだった。
応援がすごい!GPSで見れるのか、次々に現れる。ありがたい。
途中、南アルプス最後に会った ぼっこの二人も!わー、かなりうれしい。
やっとアラジンの前を通ると、うわさどうり盛大な応援。
ここから8Kmだって!ひたすら歩く。途中、コンビニに寄る。ライトを出すのが目的だけど、トイレとパッキング直し。ゴール前の身支度。ここでmont-bellのウールの下着を着替えなかったのは失敗。
mammutの青の長袖にすれば良かった。それから、ちょっとお化粧もすれば良かった。眉毛はたしかどこかで書いた。落ちてしまっているかもしれないが・・・。ファンデーションだって持っていたのにそのまま。
余裕が・・・ない。
A宮君は先に行ってたけど、また追いついた。走れないようだ。そりゃあ、今まで走ってたのが凄い!
先に行かせてもらった。私もペースは上がらない。その頃から自転車で着いて来てくれるご婦人。
なぜか道案内をしてくれている。静岡駅周辺は迷いやすいと。私は駅を通らずに南を抜けようと思っていたが、CPなので通らないといけないらしい。伴走はダメなんだけど、ついて来てくれる人がいっぱい。まあ、このくらいなら見逃すはんいだろう、とそのままに。
しかし、駅周辺になったら、みんないろんな道を教えてくれてこんがらがる。どうやら私はお腹がすいたみたい。そういえば3時間以上何も食べていない。自販機でジュースを飲み干した。ちょっと糖分が回って頭がしっかりしてきた。真っすぐ行けばいい道路に入って、いつの間にか一人になる。まあ、伴走はいけないから、とみんな知っているからね。さみしくあり、ほっとしたりして。あのご婦人もいつのまにかいなかった。お礼を言いたかったのに。
しばらくすると、脇にNN山さん!私のこのレースをかなり応援してくれているイベント会社の社長さん。
ああ、ありがたい!帰ってきました!そういえばロゴを付けたキャップはスゴに置いて来てしまった。
申し訳ない。
ゆうじんさんが自転車できてくれた。隣には不動の女子トップランナーO石由美子さん!走ってる。
わざわざ来てくれたって!ああ、うれしい。2,3会話して写真撮ってまた二人はゴールに行ってしまった。
由美子さん、走ってる。そのことが妙にうらやましく、力の差を感じた。今から思えばジャンルの違うことをしてるんだし、比べようがないのだけど。私は絶対この人には勝てない、再認識。
ゴールは沢山の人がいた。旦那もanryもいた。anryは一緒にゴールしてくれなかった。まあ想定内。
22:12ゴールの時間。7日間と22時間12分。こんなに長く行動したのは初めてでもうこの先もないだろう。
ゴールの段取りが分からなかったので、ゴールをくぐって、海に手を付けて帰って来るということを忠実にこなした。だから、感動するヒマもなく事務的な作業に終わってしまった。
その後はメディカルチェック。検尿でトイレに行くと、そこで一人ぼーーっと座った。とにかくゴール出来たことにホッとしていた。TJARゴール出来たことはこの先私の人生で大きな自信になるだろう。・・・しかし、内容は本当に「何とかなった」感じで・・・

信テレのK谷長さんがビールと中華料理を用意してくれていた。すごくお腹がすいてたし、ビールもずっとのみたかったので遠慮なく頂いた。おいしくておいしくて沢山食べた。時に酢豚のお肉は拾って食べた。ビールは350ml1本だったけどすぐに酔った。NN山さんとゆうじんさんと山渓の宮崎さんとO石さんと長く話していた。anryが眠くてぐずぐずいってるのでわかれて、車に行って休もことに。そしたら臭いからお風呂に行くように言われた。2:00までというお風呂に落とされ入る。しかし、店員さんの説明が頭に入らなかった。、ロッカーのカギの番号がないと、脱衣所の電話でフロントに電話。もう裸になっていた。1時間入浴の方なので、どこでも良いから使ってと説明したはずですが・・・と。全く覚えていない。
テーピングや足裏のテープをはがすのに苦労した。無理して取ると傷口が出て来そうなので、洗い場でふやかすことに。久しぶりに頭を洗う・・・泡が出ない。そりゃそうだ。長い髪の毛は切って行って良かった。
頭を洗わないのは全く気にならなかった。顔を洗わないのと歯磨きしないのはかなり気になったが。
カラダはところどころいろんなアザや湿疹や虫さされ。よくがんばったなあ、私。
足裏はテープ類がなかなか取れなかった。湯船に浸かることにした。そしたら膝が曲がらない。危うくお風呂で転ぶ所だった。前モモがパンパンだった。でも、意外に足のむくみは大したことなさそうだ。
お湯につかると足裏がしみる!てーぷを全くふやかせないまま出る。脱衣所で歩いてもぺたぺた粘着物が不快。でもしっかり取る気力がなく放置。歯や顔を整えるのが面倒でもちろん、頭を乾かすのもやっとだった。
車に戻るとばたんきゅー。会場に戻ってくれたけど、眠くてもう下りて歩きたくなかった。
S幸君には挨拶したかったなあ。後悔。

こうして私のTJARは終わった。

帰りは旦那様がずっと運転してくれて。途中どっかで仮眠してたみたいで、家に着いたのは18日の9:00頃だった。それから仕事に出かけた。眠くて疲れているだろうに・・・感謝のしようがない。
今回は家族にいっぱいお世話になった。恩返しは長くかかりそうだ。
posted by ゆかりん at 00:00| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月16日

TJAR7

16日
暗い中、2:00に出発出来るように用意する。mont-bellウールの下着とmont-bellサーマラップジャケット(化繊ダウン)は着たまま。もう山でのビバークはないからOK。着て行動したら暑いかな、と思ったけど、結構ひる頃まで大丈夫だった。熱を作りだす体力がないのか、本当に寒い環境なのかわからないけど、こんなこと1DAYの山行にはないことなので、貴重な体験だ。汗ふきシートが見当たらないので顔もそのまま。昨日の残りを食べてパッキング。やっぱりはかどらないけど、時間には間に合った。
他の二人が遅れている。先に行ってトイレを済ませた。やっぱりこのトイレ温かくて心地よい・・・。
出るときにCPに寄るように言われていた。起きてるのかな、と思ったけど人がいた。ほんとにご苦労様だ。
結局2:15ころ出発。赤岳避難小屋で朝食をたべよう!と気分良く。小屋到着は4:00は過ぎるだろうからきっと食べれる。
そして出発するとなぜが私が先頭。風雨はけっこうある。
つづら折れの石の道を進む。小赤石岳に着いた時、てっきり赤石岳だと思った。そうだ、小赤石岳!まだ先があった。朝食、朝食、と頭の中は食事でいっぱい。
次の分岐で間違えた。てっきり赤石小屋に向かうものだと思って下ってしまった。目指すは赤石避難小屋。
この避難小屋もちょっと下ったとこだったから。でもこんなに急な所を下らなかった。A幸さんにも聞くが記憶は曖昧。ここで地図を開いて小屋の名前が違ったことが判明。さわら島に下りてしまうところだった。危ない危ない。次のピークでも赤石かと思って避難小屋を探すがない。赤石岳の標識がないはずがないのですぐに分かるところだが。暗さとガスが思考能力を狂わせるのか。やっと赤石岳山頂!4:30は回っていた。
標識どうり行くと避難小屋が見えて来た。視界が悪い。小屋のご主人はいい人だとウワサで、S幸さんも試走でお世話になって挨拶したいと言っていた。だから、なんのためらいもなく、小屋に入った。
すると・・「こんな時間になんだ。レースだからってこの忙しい時間に来るのは非常識だろう。昨晩だって10時くらいに訪ねてきたやつがいた。どうなってるんだ。このレースを応援したいけど考えさせられる」
と・・・。私たち3人は唖然。そんな言葉は予想してなかった。
「ここは避難小屋だから食事はないぞ、カップラーメンでも出せばいいのか」
私はレースの小屋利用時間について説明した。「レースでは一応4:00〜18:00以外は小屋の利用は禁止していて、その時間内でも小屋に迷惑がかかりそうなら遠慮するように言われています、だからこの時間がご迷惑なら大丈夫です、帰ります」誤解を説きたかった。ご主人はゆっくりした口調で、「まあ、いい、入りなさい。」と皆さんが朝食を囲むイスに通してくれた。小屋泊の人たちは各自自分たちで朝食を用意している。そこにカップラーメンが3つ出て来た。お湯を入れて飲むココアやカフェオレも出してくれた。ぜりーだか何かも付けてくれたと思う。食後にココアも出て来た。最後に「頑張れよ」と優しい言葉をかけてくれた。
小屋のヒトの本音を聞いた。気をつけよう。他の選手も分かっているだろうか。
トイレに寄って5:30頃出発。
次は百間洞(ひゃっけんぼら)山の家を目指す。また私が先頭。他の二人は足裏が痛い。私は前モモが痛いけど、何とかなっている。でも痛い。鎮痛剤が切れて来た。
百問平(ひゃっけんたいら)あたりでは和やかな雰囲気。私も今日は元気がいい。だって、今日中には山を下りる。百間洞山の家の手前はけっこう下る。もう下りがみんなしんどい。長かった〜。
7:00頃だったか、小屋に着くとO原さんが。ちょっと無理な山行をして来たようだ。みんなで食事を。小屋は時間前だけど作ってくれると。みんなでうどんを頼んだ。ストーブがあってありがたい。みんないろいろ乾かしている。私はトイレに行きたかったので行ったら。掃除中で1個しかなかった。一人入っていて1人待っている。けっこうすぐにしたかったから間に合うか心配。結構待って次になった。そうなると、少し尿意がおさまって余裕が。しかし、貴重な時間、早く終わらせたい。こんな事だったら手前でかくれてすれば良かった、と思う所が恐ろしい。用をたして皆んのところでうどんを平らげた。とってもおいしかった。私には充分な量だったけど、後でA宮君が中途半端に小腹に入れたから余計お腹がすくと言っていた。そのくらいじゃないとだな、今までの私はあまり食べれていない。小屋の食事のほかは、カロリーメイトやショッツ、グミだったりするので絶対カロリーは足りてないはずなんだけど・・・動けているのが素晴らしい。
そんなこんなんで4人で出発。最初はまた私先頭。登りなのでとろとろ・・・みんなだまって着いて来るけど・・・先に行く人?って聞いても大丈夫です!って。
稜線に着いて脱ぐから、と先に行ってもらった。O原さんはそれっきり合わなかった。すっかり元気を注入してしまったよう。
中盛丸山までけっこう登った気がした。小兎の登りまではけっこう下る。
しっかりボトムまで下ってまた登り返す。しかし、試走の時よりアッサリ小兎岳。兎岳も覚悟していたせいか、そんなにやられていなかった。聖にアタック!ココは岩場が出てきていっぱい登るでも、兎から試走で1時間くらいだった。だから、かかっても1時間半くらいだろう。
結局11:00頃山頂!大変だったろうけど今は記憶がない。苦しいことを忘れてしまうのは危険な事だw。
大きな登りは最後。本当にうれしかった。涙ぐんだ。頑張った3人で記念写真。
さあ、下って聖小屋でなんか食べるぞ!!しかし、この下りは長いのを知っている。先頭で出来る限りのスピードで、足に負担をかけないように下った。すると、すんごい速足で登って来る人がいる。すかさず横に避けてどうぞ、をすると、その人は立ち止まってフードを下げた。O野ちゃんだ!!!山岳スキーレースも一緒に挑戦した、TJARはくじ引きで落ちてしまったO野ちゃん。思わず泣いてしまった。だめだ、涙腺が弱すぎる。応援にお礼を言って下山続行。途中で ぼっこの二人もいた!これにも感激で泣く。・・泣き過ぎだ。
途中で暑いので脱いだりで、S幸さんには先に行ってもらった。A宮君は足裏が痛いのでスピードダウン。なかなか来なかった。聖小屋には12:00頃か。小屋の人も大歓迎で写真を一緒に摂ったりして有名人だった。
ここでは中華丼(500円)を。カレーはまたちょっと食べたくなかった。でもカレーも500円。山で一番食事の安いところで有名。両方食べてもよかった。この頃食欲が出てきていて、中華丼で足りないと思っていた。なので、そこのサービス品のフルーツポンチを2杯おかわりして食べた。
足裏を乾かして整えて、トイレに行って出発!A宮君は先に行ってしまった。S幸君と一緒に出る。もう13:00過ぎていたと思う。上河内岳への登りはやっぱりキツイ。でも、最後の登りと思うと楽しかった。この頃余裕が出て写真を撮ったりした。
写真 1.JPG 写真 2.JPG
暑くて久しぶりにトレランスタイルになった。しかし、それは一瞬で、稜線に出ると寒い寒い。雨も降って来た・・・。再びカッパ着用。
茶臼の小屋へはもうひと登りある。それをのろのろS幸さんと進む。A宮君は途中で足裏の処理をして遅れていた。S幸さんと登りの前の広い原っぱみたいなところを歩いた。ここは試走で来た時も不思議な所だと思った。静かで時間が止まっているかのようだ。どこからかラジオの曲が聞こえた。もちろん幻聴。それでもS幸君に聞いてみる。やっぱり彼には聞こえない。
稜線に出て一登り!やっと茶臼小屋の分岐だ。いつの間にかA宮くんは追いついて来ている。登りは好調のよう。3人で小屋を目指す。すぐに着くと思っていたけど、思ってたより下った。小屋を見た時ホッとした。またココに来れた。焼肉定食はあるのかなあ、とちょっと期待したけど、今年はなかった。カレーならあると言うので食べた。すると、ここのカレーは今まで食べた中で一番おいしい!私の食欲が戻ったからなのか?みんなに聞いてみるとおいしいと言う。確かに!ごはんが余ってしまったら、小屋のヒトがすかさず、カレー追加出来るよって言ってくれた。あったかい!遠慮なくルーを入れてもらった。ほんとにほんとにおいしい!
外はきれいな虹が出ている。さっきまでの雨はどこに行ったのだろう。晴れて来た。天気予報は明日も雨なんだけど・・。
ここでも足裏を乾かしてマメの処置。わたしの足裏もびりびりして来ていてけっこうつらい。しかし、テーピングやバワーパッドを巻くとべたべたするのであまり巻きたくない。くたくたになったテープは取ってガーニーグーを塗った。足があまりにびりびりするので、靴下2枚履きを1枚にしてみた。さて、どうかな?
トイレに寄って3人で出発!17:00くらいになってしまった。ここのところ小屋休憩は1時間はかかってしまう。。。
みんなに盛大に見送られ、下りに入る。先に行く?と聞かれるが、そんなに悪いペースでなのでそのまま最後をついて行く。そろそろ暗いところはライト点灯。ジェントスの明るさがありがたい。やっぱりライトは明るい方が楽だ。
足裏がびりびりする。なんだろう、1枚はやっぱりだめか?一度止まって足裏ケア、やっぱりテーピングで固めた。靴下をもう1枚履いてスタート。しかし、同じくびりびりする。仕方なく二人を追いかけると調子がいい。さっきのペースは遅いのかもしれない。ブレーキをかける動きは痛い。しかし、わたしのペースはそんなに早くない。追いついたのは横窪沢小屋。
ここでは思いがけなく大歓迎!
写真 3.JPG
こんなメッセージ記入もあった。もっとびっくりしたのが、これから食糧がなくなる区間ということで、カロリーメイトやゼリー系のセットを用意してくれていた。ただであげたいけど、ルール違反みたいだから、と200円で販売してくれると。私は、食べ物はまだあるけど・・・悪いから買っておこう、と買ってみた。しかし、今考えるとこの食糧がなかったらぞっとする。買う前では全然足りなかった。それに気がつかなかったのも恐ろしい。
ゆっくりもしていられないので先に進んだ。19:00くらいになっていただろう。
A宮君が先頭で真ん中がS幸君。足裏痛い二人がじりじり進む。私は実は自分のペースで行きたかった。私の方が足裏がマシな分速そうだ。しかし、これまでの関係を考えると、抜け駆けするようで申し訳なかった。しかし、これはレースなんだ。そう自問自答しながらウソッコウ沢小屋まで行った。そこで休むと言うので意を決して「先に行く」と言った。二人はびっくりした顔。どうやら着いてくるようだ。試走しているのでルートはだいたい分かっている。ずんずん進んだ。あんなにペースの遅かった二人はくっついてくる!私も足が痛いので速くはないけど、さっきのペースよりは速いハズ。でもちゃんと着いて来た。これは私が引っ張ろうと思った。ここからルートは分かりにくくなる。
危ないところは見届けて前に進んだ。登りは彼らはまだ元気。でも下りはツラそうだ。
ヤレヤレ峠の看板で一休み。私も足を酷使している。グミなどのお菓子を食べて鎮痛剤をのんだ。
そして最後急な下りになって、さすがに私も足が痛くてうまく進めない。ずりっとコケた先が吊り橋だった。
畑薙大橋!やっと登山道も終わりだ。22:00ころだったと思う。
長い吊り橋を歩く。試走でも夜だった。昼間はもっと怖いかもしれない。
三人で歩くと揺れの予想が出来なくて歩きにくい。
道路に出た時はうれしかった。その後の道路地獄が待ちうけているのも忘れて。
周辺には屋根はないと思っていたので、その場でちょっと休憩。S幸さんと私は眠い。相変わらず雨が降っていた。ちょっと進んだところに屋根付きバス停があった。
A宮君はココで足を乾かしてから進もうと提案。私とS幸君は行く気満々だったが。でも、眠いので、また寝落ちしよう、とザックに持たれて寝た。5分くらいで目が覚める。隣は寝てるからもうひと眠り・・10分くらい寝ただろうか。そこで出発した。
しかし、暗い道は寝むい。A宮君は足の調子が悪そう。S幸君と進んでいた。二人とも眠いので会話が弾まない。そして眠くなる・・・雨が降っているのでその辺で寝るわけにもいかない。さっきのバス停でもっとしっかり寝ておけば良かったと後悔。しかし、照明が燃えてたり(思い掛けない匂いでA幸くんとびっくりした)して目が覚める。ゲートに着いた。ここに屋根があれば寝ようと言って進んできた。あった!登山指導センターの軒下。奥は明りがともっていて、だれかいそうだったけど、深夜だしすぐに出発するのでこっそり三人で寝ることにした。23:00チョイ前頃。出発は24:00にした。
すると、そこは蚊がいっぱい!足裏を乾かさないといけないので裸足。刺されまくった。
すぐにビビィを履いていれば良かった。でもやることがいっぱいあって・・・
荷物も出しっぱなし、コンタクトもそのまま、もちろん歯磨きも洗顔もしないで寝た。
途中で起きた時何か叫んだ気がしたけど、後で二人に何も言われなかったから夢だったのか?いびきをかいている夢も見た。これは現実かもしれない。意外にぐっすり寝れた。出発の準備は相変わらずはかどらない。毎回足裏の絆創膏替えが時間かかる。でもこれを怠ると道路は走れなくなる・・・。

11:00聖岳
12:00聖小屋13:00
16:00茶臼17:00
18:30横窪小屋19:00
22:00吊り橋
22:30夏期臨時駐車場24:00
3:30井川キャンプ場5:00
10:30富士見峠11:00


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2014年08月15日

TJAR6

15日
気がつくと2:00ころ。もう少し寝よう。朝用のα米に水を入れた。3:00ころ出る予定だったけど、気が付いたら4:00。シェルターの外で誰かが挨拶している。S幸さんだ!正直びっくり。こんなに近くにいたんだ。S幸さんは0:00ころ到着し、これから出発するところらしい。私は二度寝してしまった。
急いで用意するが、はかどらない。小屋の水場で水を補給し、トイレに寄って結局5:00前頃にGO!
比較的天気が良かった。何度かアップダウンを繰り返す。
いつのまにかS幸さんに追いついていた。どこで一緒になったか覚えていない・・・
とにかくそろそろ北荒川ですかね〜、という会話をしたのを覚えているのでその前だろう。
北荒川岳の標識をみてS幸さんがうれしそうに「フォー!」と言ったのを覚えている。
そこから一緒だっただろうか。途中暑かったので上下カッパを脱いだ・・・脱いでいたのかもしれない。
稜線は強風だった。ふとみると、右側に虹。「降りますかね〜」S幸さん。私は降るまでこのままで、と言って歩きだしたが、すぐに降りだした。S幸さん、するどいなあ。
最初は上のカッパを着ただけ。その時一緒にカッパズボンも履くべきだった。風雨がひどくなり、地形的に風が弱まったところでズボンも履いた。それからは風雨に打たれながらの登り。
上から登山者が下って来る。急斜面だけどちゃんと下りるなあ、と思った。そしてそろそろですか?と聞く。
「もうすぐですよ」と言われたので、喜んだら、塩見平がね、と。ちょっとがっかりして進む。
北俣岳との分岐。ああ、なんかココ覚えている。そこから登って登って東峰。
数人の登山者。山頂の看板すら確認せずにスルー。西峰も止まらずスルー。山頂なんてどうでも良かった。
山頂は9:00ころだったか。塩見の下りは岩場が多く難しい。淡々と進む。そういえばS幸さんは近くにいなかった?。でも塩見の小屋は一緒にいたなあ。
塩見の小屋はちょっと混みあっていた。ここは食品が豊富。食事はないのでカップラーメン。いろんな種類があった。沢山お菓子を買った。チョコレートがおいしい!りんごシュース500ペットも買った。もりもり食べれたけど、後でちょっと胃もたれ。小屋の男の人はレースの人にやさしくて、嫌な顔せずに対応してくれた。しかし、ずぶぬれでさむい。。。
S幸さんと一緒に出発。途中でトイレに行きたくて物影を探した。ここのところトイレ探しにうんざりする。トイレが近い。
三伏峠は11:00頃到着。CPで知り合いのスタッフがいた。しかし、とっても疲れて寒い私は弱音ばかり・・。今まで来た人の中で2番目にやられていると言われた。小屋に行って何か食べようと思うけど、食欲がない。カレーは無理。うどん(1000円)をたのんだ。足を乾かしながら立ち食い。ゆっくりする場所がなく、しまいには泊りのヒトが来るから、と追い出しがあった。そうだ、右足の前ももが痛かった。テーピングをしてみた。
小屋用のトイレを借りて張った。最初は小屋のおじさんダメって言ったけど、「テーピングだけさせてください」って無理言った。ごめんなさい。てか、この小屋のヒトはちょっと冷たい。
寒くてもー外にでたくない・・・。そーだ!GOREのシュラフカバーを体に巻こう!
うどんは全部食べれず残した。シュラフカバーを巻いたら少し寒さが和らいだ。
今日はココから荒川小屋へ。13:00頃出発?えらくゆっくりしたなあ?足裏乾かしたりもしたからかなあ。
まずは高山裏小屋まで。ここで本日最終の食事を摂ろう。
小河内岳付近は稜線で風雨が強かった。いつになったらこのハードな山行は終わるのだろうか。
明日の天気予報も悪い。足裏はそろそろ2,3マメが出来てしまった。足の筋肉も痛みが出てきている。
登りはとぼとぼ・・・。市野瀬で好感したワンサイズ大きいシューズは靴下2枚履きでやっとなじんできた。
ワンサイズ大きいとつまずきやすいし、新しいと良く滑った。途中で足裏をもう一度整えたのでS幸さんには先に行ってもらった。
高山裏小屋はS幸さんが5分くらい早く到着した。ここの小屋は口うるさいおじさんがいる。でも、わたしは試走の時にお世話になって、口は厳しいけど温かい人だと知っていた。だからこの小屋に来れたことに凄くうれしかった。おじさんも私を覚えててくれて、優しく接してくれた。カップラーメン(500円)とモモ缶(500円)を頼んだ。そしたら、ナタデココ缶もくれた。S幸さんと小屋の中で足裏の処置をした。S幸さんはマメがとっても痛そうで、寝る用のマットを切ってインソールにしていた。
私はひたすら乾かしてガーニーグーを塗った。まだ大丈夫。
出るところで、A宮君が来た。この人もしぶといw。TJAR戦士は強い。
18:00前頃出発。もう暗い。トラバースが長い。まだかな、まだかな、でやっと登りだし。眠くなるのでS幸君と世間話をしながら進んだ。お話しながら歩くと眠くならない。ありがたい。
登りにかかった。ゆっくりリズムを刻んで進む。石区間に入ると、ルートが分かりにくいけど、足元だけちゃんとみていると、うっすら道が続いている。相変わらず風雨。稜線に出て、その先を迷った。進むと崖。左にトラバースするみたいだけど、けっこう下る。S幸さんと寒い中右往左往していると、向こうからライトが来た。
だれだろう、と思ったら50歳くらいの男のヒト。ハンドライトを持ってジャージ上下みたいな軽装で歩いていた。TJARのひとではない。でも、いいところで人にあった。荒川小屋の方向を聞けた。やっぱり左にトラバースするようだ。山頂を確認。しかし、そこから分からなくなった。前回試走に来た時もここは夜で迷った。今日は視界が10mくらいで、ライトも届かないので離れてしまうと方向が全く分からなくなる。うろうろしてるとA宮君が「どっち〜・」と聞いている。ライトで誘導して一緒になった。方向を確認すると最初に向かった道で合っているよう。私が先頭。しばらくすると中岳との分岐の標識があった。やっと安心。下りは足が痛い。ごろごろの下りをけっこう下る。鹿柵入って出てからもけっこうある。そろそろ小屋の明りが見えてもいいのでは、と思うけど、ガスなかなか現れない。やっとライトが二つ見えて、TJARのCPスタッフだろう。ホッとした。山頂付近は20:00頃だったか。荒川小屋には21:00頃到着した。
CPでいつものメディカルチェック。検尿はちょうどトイレ行きたかったのですぐにやった。トイレの中は雨が当らなくて温かい。匂いはあるけどゆっくりしたかった。
テント場は誰もいなかった。A宮君が張り始めていて、周りを見たけど、浸水しなそうなところはA宮君のすぐ隣。遠慮なく張らせてもらった。ツエルトを張るときの、ザックを雨ざらしにするこの瞬間がヤダ。手早蚊う張って、荷物を中に入れて、びちょびちょの靴を脱いで、ドロドロのカッパのズボンを脱いでツエルトに入る。この作業、だいぶ慣れたけど、これをゆっくりやったらもっと楽しいだろうな、と変な事を思った。
明日の出発は2:00。これは逆算して明るいうちに茶臼小屋の予定。
A宮君と会話しながらツエルトの中で食事と着替えと荷物の整理。塩見の小屋で買ったボリッピー(ピーナツ)をぼりぼり食べた。私はこれがとても好きで、シアワセな気持ちだった。仙丈小屋で買ったパンも食べた。今朝の残りのα米も食べた。ビタミン剤やアミノ酸、MAGMAも摂った。そうこうしているうちに隣でイビキが・・。A宮君寝るの早い!私なんてまだ着替えもしていない。焦って着替えるが、もうすでにツエルトの内側は濡れて垂れ下がっているので当たると冷たい。こんな狭いところで男子はよく過ごしているなあ。考えてみれば山でツエルトを張るのはこれで最後になるだろう。このパジャマにしているmont-bellのウールとシャツは明日は着替えずにそのまま着て行こう。そう考えると気持ちが軽くなった。そうだ、明日には里に下りる。
なんだかんだして、歯も磨かず、顔も拭かず、コンタクトも外さず、そのまま寝た。多分23:00頃。2時間半くらい寝れるだろうか。途中でトイレに行きたくて起きた。もうこれは慣れたもの。外は雨。出たら一瞬で濡れてしまう。そういう時は出ない。中は個室、絶好のトイレになる。α米の袋、これにする。口が大きくてしっかりしていて自立するし、チャックがあるのでこぼれない。しかし、こういう時はいっぱい出るので1袋では足りない、そんな時は内緒で外に捨てる。雨ですぐに流れてしまうし。外では誰かのいびきがすごい。後で聞いたら、T中さんがだったらしい。T中さん、あの前岳一人で大丈夫だっただろうか・・、まあ、ここにいるからなんとかしたんだろう。
1:15に目覚ましセットした。もう30分で撤収作業をする自信はない。明日は3人で行動。遅れるわけにはいかない。
posted by ゆかりん at 17:45| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月14日

TJAR5

14日

市野瀬では入野谷という日帰り温泉施設がCPになっている。ここでは唯一荷物のデポが許されていた。
7kg以内で梱包して郵送してある。(私は早とちりで個人のスタッフの方に送ってしまったので、その方が届けてくれたのですが)ストックのデポがしたかったけど、うちには長いストックしかなったので、応援のヒトに届けてもらった。実際、そのストックはお友達の好意でお友達の軽量折りたたみストックを置いてくれてあった。私の使うツエルトはストックがないと立てることが出来ない。なので途中で破損してしまうと致命傷になるわけで。今回ストックはずっと無傷で良かったが。

O原さん、K見さん、Y本さんが寝ていた。もう一人誰か寝てたけど、誰だったんだろう。
最初にいつものメディカルチェック。今回は生理中と言っても検尿は免れなかった。
まずは腹ごしらえ。お腹が空いていた。用意しておいた火器でお湯を沸かしてパスタ(200g3分タイプ)を150gくらい茹でて明太子ソースで食べた。みそ汁もあったのでお湯でといた。しかし、全部食べれない。トマトジュースやサプリメントを摂った。今回サプリメントは薬ケース(8連)にビタミン剤を小分け。アミノバイタル(1日2包)MAGMAアスリートバリー(1日2包)でもって来ていたが余っていた。これからは積極的に摂ろうと思った。
段ボールの荷物をごそごそ。まずは着替えよう。お風呂は24時間だと思っていたが、営業時間8:30までだった。残念だけど仕方ないのでトイレで汗ふきシートで全身拭いて全てを着替えた。あ、短パンはそのまま使いまわしか。トイレは水のみ。暖房が入ったので勝手に入れてみた。寒くなくてありがたかった。
本部の充電器で携帯充電しながら・・・
食糧の補充、カロリーメイト8袋、ショッツ8袋になるように。アミノバイタル、MAGMAメガアスリートも8個ずつ(1日2個)α米3袋、グミ3袋、おにぎり1(駒ケ根セブンで買ったの)

靴下の交換、ドライマックス(履いて行く)その他薄いタイプ1、寝る用1
寝る用のmont-bell薄手ウール(下着)は濡れてないし、臭くなかったのでそのまま。
寝る用のmammutタイツもそのまま。

ヘッドライト交換。スプラビーム⇒ジェントス DELTA PEAK
やっぱり明るいのが疲れない。スプラビームのイエローのレンズフィルターはガスった時に威力を感じなかった。ハンドライトの方が良かった。
予備電池は単3電池3本、単4電池6本にした。

インナー手袋青⇒赤 衛生上。
テムレスはそのまま。濡れているけれど、寒さを感じないので。

日よけひらひら付き帽子。スゴでキャップを忘れて来た。そこから天気が悪かったり、夜間だったりで必要な場面がなくて良かったけど、最後の道路では使うだろう。デポに入れておいて良かった。

そんなこんな荷物の整理で2時間もたっていた。
3時間寝よう、と携帯電話で目ざましをセット。まだフル充電じゃなかったので、用意しておいた乾電池の終電をしながら。さむいかな、と思ったけど、やっぱり里なので温かく、ビビィだけでぐっすり。
途中、誰かが到着したのか、(多分A宮君)起きたけど、すぐにうつ伏せで寝てしまった。
6:00に起きようと思ったけど、5:30頃には目覚めたので6:00に出発することにした。
しかし、用意がはかどらない・・・残したパスタを食べ、おにぎりを食べながら。
荷物の梱包などにてまどり・・結局6:30頃出発!
最初のつづら折れ道ショートカットは最初だけ。最後のショートカットは見落としてしまったのだけど、足場が悪いからあまり意味がない。つづらおれ最後の道路にホッケさんが!今回この人の前回を参考にプランニングして来た。今は全く計画倒れ。1日くらい遅れている。
選考会で地図を見ながらゆっくりすすんだ道。途中、林道を通すところが違っていたけど、何とかリルート。
ココがポイントだったなあ、と懐かしい。
最後の水場は改善されていて、3か所水が出ていた。ボトルに満タン。予備にリザーバーに300くらい持った。水場が枯れていて水たまりの水を汲んだのがなつかしい。
登山道にはいる。後は淡々と。このルートの目標。最後の方のつづら折れになる登山道は実は直登ルートがあった。ゆっくりリズムよく足を運んだ。
13:00ころ尾根に出た。小屋はちょっと下だけど、何か食べてから行きたい。下で、仲間がカレーを2人分食べたと聞いた。小屋に行くと、調度泊りのヒトや休憩のヒトで混んでいた。
ちょっと気長に待っていられない・・小屋の方が出て来たので、「食事出来ますか?」と聞いてみる。カップラーメンくらいなら」と。「カレー食があるって聞いたんですが」「もう終わりました」仕方なく、カップラーメン2個を注文。待っていると、「もしかしてトレランの方ですか?」と聞かれる。「そうです」と言うと本当はそのためにカレーを残してあって、あと2人分くらいならあると。
写真 4.JPG
カレー定食(1100円)パックのジュースを2個(300円×2)はボトルにつめた。水は意外に飲まなかった。この量だと全部厳しかったけど、残すのも申し訳ないので全部飲みこんだ。
たくさんお礼を言っていざ、出発!14:00ころだったか。今日は熊の平ら小屋まで行く。三峰岳(みぶたけ)は暗くなってしまうだろう。大丈夫かな。風はあまりないけど雨はけっこう降り続いている。
しかし、野呂川乗越までは慣れた道。淡々と進めた。
三峰岳までは森の中。前後に人気が全くない。トイレも仮眠もし放題。この環境は良くない。なかなか進まない。急な登りの後、稜線に出て何個も何個も山をトラバース。よじ登りの岩場もある。モーいい加減山頂だろうと思うがなかなか着かない。暗いし寒いし・・・。間の岳との分岐に出た。そうだ、これがあって山頂!
さあ、下り。熊の平の表示ははっきりある。しかし・・・けっこうな岩場。なかなか進まない。
視界が悪いのに広いところもあるが、ペイントが新しくて助かる。しかし、眠いのでまたごろ寝。ザックを背負ったまま仰向けに寝てみた。雨がやんでいて星が見える。また寝落ちして目覚めた。
結局、熊の平は21:00。テント場は水が多い。一応小屋まで行ってみたけど、暗くてよく分からないので、手前の登山道わきの高台系のところにした。風があったらあたるけど、なんだか雨が上がって月が見えている。とっても疲れた。お腹がすいていたのでα米の寿司飯に水を入れる。いろいろやってるときっと食べごろだろう。着替えたり荷物の整理したり・・また1時間くらいウダウダ。水戻したα米を食べているうちに眠くなった。うとうとしながら食べて歯磨きしないで寝た。
posted by ゆかりん at 09:29| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月13日

TJAR4

13日

増水は問題なく渡れた。もうだんだん水位が低くなっている情報はあったので、そんなに心配していなかったが。靴が少し濡れる程度だった。
そこからぐんぐん登る。急だなあ、と何度も足を止める。やっぱり暗いとはかどらない。5合目と5合目半の間が長い・・。この辺にビバークも出来たなあ、と思いながら重い足を進める。力水はちょろちょろだけどじっかり出ていた。
七合目避難小屋にやっと着いて、だれもいないかも、と入ってみたが、2名の方が泊っていた。一人はもう起きようと思っていたと起きて来てお話した。中は温かい、いいなあ。
だんだん風が強くなってきて、今朝は寒かったから冷えそうだ。カッパのズボンも履いてGO!木曽駒ヶ岳まで3時間くらいで行けるかな?
スタートするとぜんぜんはかどらない。大きい石多くてがアップダウンがたくさん。おまけに石が滑る。
いつまでたっても標高を稼げなくて、眠くなって登山道で「5分寝よう」と休憩を2回くらい入れながら進んだ。玉の窪避難小屋の近くまで来ているみたいだけど眠くて仕方がない。えいや!とそのまま寝てみた。
そしたら数分して寒くて起きた。頭はスッキリしていた。人間寒ければ起きるんだ。
すぐに玉の窪小屋。何か食べたかったけど、起きてる気配がない。4:00は過ぎていたんだけど・・
しかたなく歩を進め、頂上木曽小屋に寄った。おじさんは申し訳なさそうに、カップラーメンならあるよ、と。私はなんでも良かったのでありがたくカップラーメン(500円)。休憩代(200円)がかかるようで700円お支払いしたけど、小麦粉を練って焼いたほんのり甘い薄焼みたいなのを付けてくれて、更に缶のホッとミルク、お茶、ブロックチーズも!すごく気を使ってくれてボロボロの私は少し元気になった。
CPはこの先だった!ゆっくりしてから出発。のろのろ山頂。そこにいた人にCPの場所を聞いてよろよろかった。スタッフが2人待っていた。しかし私は元気なく、いつものチェックをして先に進んだ。どうやら前の人たちはさっき出たばかりなので、宝剣小屋で会えるかもしれない。
宝剣小屋では選手はだれもいなかった。小屋でココアを飲んで温まって、宝剣越えにそなえた。トイレに寄っていざ!!
岩場は難しいところはない。何度か通っているからだろうか。
そこにカメラマン、藤巻翔さん。いいところにいるなあ。後でイイ写真を掲載してくれていて。うれしい。
写真 1.JPG
だんだんいい天気であるけれど、わたしの体調はすぐれない。思い切って2時間くらい寝よう。
西側は風が当たって寒いけど、東に入るとびっくるするくらい温かい。道から右に少しはずすとごろ寝出来そうな良い日向!迷わずコロン。途中気が付いて靴を脱いで乾かした。
とても気持ち良くて、右向きに1時間。左向きに1時間寝た。日差しが強くて顔が痛かった。
寝てスッキリしてスタートする。登りはペースが上がらないけど頭がすっきりしている。
途中、Y本さんがいた。なんでも体調悪く。コースタイムの三倍で行動していると!
この方は室堂までの区間で凄い勢いで抜いて行った。あんなに速かった。きっともどると思って、「必ず回復しますよ!大丈夫ですよ!」と声をかけてしばらく並走。少しずつY本さんは離れて行った。
檜尾岳を過ぎてアップダウンをしていると、女の人がカメラを構えている!間瀬ちがやさんだった!
この方はTJAR優勝経験、3回くらい完走している。この時、この女の人に凄い尊敬を感じた。この長い道の苦労は・・・。涙があふれて「こんなに苦しいことやってたんですね・・・」と言った。間瀬さんは優しく、「辛かったんだね・・・、でもいい顔してるよ」と。他にも2、3言葉を交わし、進んだ。弱音を吐いている自分が情けなかった。悔しくていっぱい泣いた。私は間瀬さんには絶対追いつけない、そう思った。
11:30頃木曽殿小屋に着いた時は泣きはらした顔。
ご主人と奥さまは速いお昼を食べていた。カップラーメン(500円)くらいしかないと。もちろん頂く。すると、ミニトマトを付けてくれた。生鮮のもの、しかもトマト!すごくすごくおいしくてお礼を言ったらおかわりをくれた。そこで水と缶の牛乳を飲んだ。さあ、空木をやっつけて下山しよ!
12:00ちょっと過ぎ頃出発。Y本さんが登っているのが見える。お!やっぱり元気になった!さすがだ。TJAR戦士はやっぱり強い。
カメラマンさんにも会った。しかし登りがヘロヘロで元気がない私。生理で貧血なのだろうか・・。
13:00やっとのことで山頂へ。しばらく山頂で座り込み、考える。
こんなに疲れていて下れるだろうか・・・。
よろよろと下り始めると駒峰ヒュッテ前でたくさんの応援。
もーやられまくっているので応援に答えるのもおっくう。でも、そこを通らないと先に進めないので・・
ある程度会話して、食料もあるのでスルーした。
下り始めるけど、なんだか力が入らない。とぼとぼ歩いて、何度か立ち止まった。
もう歩くのもヤダ。
そんあんこんなグダグダで下って行くと、避難小屋のほうからひとが来た。
Y本さんだ。間違えてそっちに下ってしまったよう。そこからはお話しながら二人で下った。
今までのペースはなんだったのだろう、なんの苦もなく着いて行ける。淡々とお話しながらくだる。
下に行くにつれ暑い。やっぱり疲れている。このまま道路を走る自信がないので、道路に下りる前にビバークすることにした。
池山小屋に行ってみた。そこは無人の避難小屋。中は何人かがくつろいでいる。私は奥のデッキへ。屋根はないけど、ツエルト張らずに眠れそう。
写真 2.JPG
15:30だけど3時間くらい寝よう!
寝込んだけど、すぐに目が覚める。結局17:50荷物をまとめて出発!もう下界も日差しはないだろう。
マツヤニでいろんな道具がべたべたになった・・・。
しばらく行くと林道。途中からショートカット。なんだか滑る。靴が悪いのか、私の下り方が悪いのか。
暑いので、ブラにビブスにしてみた。涼しくて快適〜♪
写真 3.JPG
菅の台バス停の前も応援の方々が。
さて、里に下りたけど食事はどうしよう。みんなスキヤとかで食事している。でも、私一人だし、こんな格好だし・・・結局セブンイレブンで。
豚丼、のむヨーグルト、ももゼリー。ご飯は全部食べれなかった。やっぱりそんなに食欲ない。
市野瀬用におにぎり2個とトマトジュース、オレンジジュースを買った。
ここで、いつも応援してくれるS藤さん御夫婦が!GPSで分かったと。いろいろお話して和んだ。いざ!
市野瀬を目指す。
選考会で通ったルートをたどる。最終自販機手前でデカビタ補給。最後の自販機でゴミ破棄。
さ!これから!と思ったら・・やっぱり眠くなった。多分、ライトの明りが眠気を誘う。
月明かりがあったので、暗いライトで臨むけど・・・眠い。明るくすると幾分はかどるのだけど・・・
眠い・・せっかく池山小屋で寝たのにぜんぜん意味がなかった。
途中の道端でザックを枕に寝た。5分くらい寝落ちしてふと目覚める。これを2、3回やってみた。
長い登りのアスファルトは蛇行しながら。たまに道を外れて何かにぶつかりそうになったり。
幻覚は当たり前。なんでも来い。たまにラジオの音が聞こえた。多分これは幻聴。
峠に到着!やっと下り!と思ってもやっぱり眠い。足はジョグを刻むけど、歩くのとほぼ同じだろう。
翌日1:00市野瀬に到着。道路はコンビニから4時間半かかった。
posted by ゆかりん at 16:41| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月12日

TJAR3

12日
外が月で明るい。今日は天気が回復しているのだろうか。台風は過ぎたハズ。台風一過に違いない。
と、ツエルト撤収。目ざましは誰かのライトだった。誰かが先に行っている。T中さん?
長い長い上高地までの道。早歩きで進めるが、決して走れない。荷物が重く感じる。
横尾の自販機は販売してなかった。徳沢でミルクティー休憩。
今回採用したタイトのスプラビームは何となく光量が少ない。最大にしてもイマイチ。電池の消耗も早い気がする。暗いと眠気が・・・仕方なく、ハンドライトを照らしながら進んだ。
小梨平キャンプ場にCPがあった。でも、トイレに行きたかったので先に。そしたら、靴下を洗ったり、顔を洗ったり、いろいろやり始めて、足裏まで乾かしながらゆっくり・・・もう4:00を回ってしまった。
トンネルが開いてしまう・・・
急ぎ気味でCPへ。いつものチェックを受けてスタートした。4:30頃だっただろうか・・・
写真 1.JPG
だんだん明るくなってきた。雨はときどきパラパラ来るけど、今日はもう降らないんだ、と勝手に思っていた。釜トンネルは、トンネルの中よりもその手前の道路がやっかい。狭くて行き違いに車たちは苦労している。そんな殺気だった早朝にふらふらと私みたいなのが歩いているのはかなりヒンシュクだった。
通過の時間はもっと前が最適だろう。私の通った5:00付近は一番ヤバイ時間だった気がする。
トンネル内は歩道があるので全然怖いところなくあっけなく通過。しかし!
写真 2.JPG
なんじゃこりゃーーーーーー!土砂降りだった。
トンネル入り口横の雨の当たらないところで雨の支度に切り替える。そうやっているうちに止んでくれるのではないか・・とのろのろと。そんな願いむなしく雨脚は弱まる気配はない・・・。
仕方なく走りだす。と、すぐに冬シーズンからお世話になっているH田さんが応援に来てくれていた。
憂鬱などうろだったので一気にモチベーションあっぷ!スピードは変わらなかっただろうけど・・・。
沢渡まで来て、食事の出来そうなところを探すけど、まだ時間が早くNGっぽい。
仕方なく足湯によろうと試走で停めた駐車場へ。飲み物を買いに行くと、売店がやっている。
お風呂300円もやっているようだ。思い切ってお風呂に入る。
スナック菓子110円と150円、コーラ500(150円)安い!それを持ってお風呂へ案内された。
写真 3.JPG
貸し切り〜!シャワーとかないけど全然OK!ただし、男湯との境がヨシズみたいなのを2、3枚重ねたものなので、若干見える!もうー、この場に及んで裸なんて問題ない、堂々といろんな作業をこなした。臭い原因、下着もあらった。どうせぬれてるから、乾かなくてもきにならないだろう。
誰もいなかったので湯船につかって、コーラを飲みながらスナック菓子をぼりぼり食べた。
シアワセな時間だった。
ゆっくりもしていられないので、脱衣所で走り始める準備。同じものを着るのは抵抗があったけど、意外にさっぱりした後のせいか、気にならない。ホカホカの体でカッパを着て、出発!
H田さんが待っててくれて、2,3話してGO!また所々止まって応援してくれると。監視係、ありがたい!!!
奈川渡ダムまでのトンネルはウワサどうり怖かった。歩道が通れないところがけっこうあった。
怖かったのでハンドライトを逆に握って大きく腕振りして走った。
車はそこそこ通行していたけど、混んでいなかったので大型車も大きく避けてくれて良かった。

やっと奈川渡ダム!そこには薄焼豆マメ!補給が出来る。
すると、そこには、H田さん、山岳会の二人、いつも地元でお世話になっているHさんご夫婦、やまちゃんのワコちゃんが待っていてくれた。盛大な応援で元気出る。びしょびしょの体で薄焼を2個買って店内で食べた。
すごくおいしくて生き帰った。
さあ、出発と言う所に、うちの家族、旦那,anry,あっちゃんが車で到着。
もうひと会話してみんなに見送られて9:00ころ出発!
相変わらず降り続く雨。でも、まだ足は動くので、上り坂以外は走った。
道路におりてからトイレが近い。30〜15分くらいでまた行きたくなる・・
仕方なく適地を探しながら走る。その行為がうんざりしていた。
途中、ちゃんとした大きなトイレが。その前でしたばかりだけど、一応寄った。
トイレの前で靴下を抜いて足裏チェック。大したマメはないようだけど、全体的にふやけて来ていて心配だ。しわが深くなった所にテーピングを一応巻いた。1個、水ぶくれになった左小指のマメは潰して絆創膏。
分岐の自販機の前で旦那達3人に会ったのでちょっと会話。普段では絶対選ばないメロンミルクを飲みほしていざ出発。ここからはずっと登り。歩く歩く。
境峠手前でやまちゃんのゆうじんさんの応援。そこにはトレラン仲間のM岡さんも!
写真を摂ってもらったり、お話したりで和む。すぐ先にそばうどんが食べれる食堂があるそうだ。
ゆうじんさんも食べると言うので一緒に入って「月見そば(温)」を注文。しかし、ゆうじんさんの注文したとろろそば(冷)がおいしそうだったので、「とろろつきみそばになりますか?」とわがままな注文をしたら受けてくれた。そして出て来たのは、月見そば(温)と、つきみとろろそば(冷)・・・
私は温かいのが食べたかったので、ゆうじんさんのとろとろを温に分けてもらって食べた。
そこでも足裏をチェック、乾かして、ガーニーグーを塗り塗り。
トイレに寄って出掛けた。
今日は木曽駒スキー場まで行って、次の日0:00スタートで中央を突破する予定。
しかし、中アの入り口(福島Bの入り口)は増水していて腰までつかった人がいるとの情報。
夜暗い中一人で行くのは嫌な気がして来た。明るいうちにそこは頑張って通過して、途中でビバークしようかとも思った。
そんなん事を考えながら、やっと峠。そこには山岳会の友人がまた待っていてくれた。その他にも他の人の応援のヒトが達がちらちらいて、ついでに応援してくれたり、けっこうにぎやかだった。
さあ、下り!と淡々と進めるが、途中土砂降り。すっかりずぶぬれでモチベーション下がる。
凄く寒くなって、不安になって来た。なんでカッパの下を履かなかったのか、とそのことが必要以上に悔しくてなんだか自分おかしかった。
「まると(スーパー)だ!」と思ったら酒屋でがっかりしたところで、バス停に入って休憩&身支度を整えた。バスが来る時間が近かったので、なぜか早く出ないとと思い、焦る。
もう走る元気がなくてとぼとぼ歩く・・・
トイレを見つけてありがたく使わせて頂く。もう生理用品がなくてそのままにしている。黒いファイントラっくのショーツに黒いスキンズタイツなので気にならないけれど、はやくスーパーまるとでタンポンを購入したい。しかしスーパーまるとは遠い。。。
やっとのことで到着したスーパーまると、店長がいろんなおもてなし。携帯電話の充電サービスはありがたかった。せっかく生鮮スーパーなのに、買いたいものが思い付かず、値引きのスイーツと、ヨーグルトドリンク、とういろうを食べた。温かい飲み物も欲しかったけど、なくて断念。店長さんはお湯もあるよ、と後で言ってくれたけど・・・。奇麗なトイレをおかりしてウォシュレットも使わせて頂いてリフレッシュ。
外ではトレラン王国S庄さんやカメラマンさん。充電時間でお話出来て良かった。結構長居して出発!
薮原駅は17:00頃になってしまった。
途中で熊鈴と帽子を買いたかった。キャップはスゴ乗越小屋に置き忘れた。明日からは天気がよさそうだ。
しかし、帽子はいいのがなく、荷物になってもやなので買わなかった。熊鈴は、何件か寄ってやっとコメリに3つ鈴が着いたのがあったので購入。じゃらじゃらうるさいと思って、2つはお店に寄付(?)してきた。しかし、その鈴、1個では全然存在をアピールしない!これではナイのと同じ・・・仕方ない、声を出して行こう。
最終コンビニで最後の補給。
写真 4.JPG
こってりパスタをチョイス!ビールも飲みたいけど、ノンアルにしておこう。後が怖い。
本当はヨーグルトとトマトジュースとか体にいいものの補給をする予定が・・・なんだかこんな風になってしまった。ゼリーは全部食べれず半分残した。やっぱり胃腸は良くない。
ここでGPSをみて応援にきてくれたご夫婦が。旦那さんの方はTJAR挑戦したいようだった。
こんなハードなレースだけど、やってみたいと思う人は少なくない。私はこの時参加していることにかなり後悔していたが・・。
18:00すぎにコンビニを出発。たしかこの道路は歩いて2時間・・・。やれやれ、今日はゆっくり寝れると思ったのに・・・調べておいた最短ルートをとぼとぼ登る・・・。
途中、通り日にたまたま合宿に来ていた方が応援してくれた。
スタッフのO澤さんはGPSの確認に。私のは大丈夫なようです、とそのまま。動いてない方のもあるよう。
O澤さんはスキー場のキャンプ場になったところでまた待機してくれていた。その前に私は水場で選択したり、顔を洗ったりリフレッシュしていたので到着が遅くなった。心配して待っていてくれたのかもしてない。そうだったら申し訳なかった。
スキー場跡地はいつのまにかちゃんとした(?)キャンプ場になって、何組かの家族連れがキャンプしていてみんなが寝るデッキも占領されていた。下の駐車場ならいいよ、と言われて移動。
ペグが刺さらないと子だったし、テキトウな石もなかった。意外に悩まされたけど、鉄棒のついた重いコンクリートの塊があったので、うんしょうんしょと動かして何とかそれで張った。我ながら何とか切り抜けて良かった。
結局落ち着いたのが22:00そこから2時間弱・・・2どほど起きたけど、眠れた。時々近くで人の話し声が。キャンプの家族だろう、そんなに近くにいないけど、ツエルトの中だと気になるもんだ。
最近撤収に時間がかかる。30分を目安にするけど・・・。脳も体も疲れて来ている。
のろのろと出発。家族連れは寝ているようで誰にも合わなかった。
近くにビバークしてた人もいたようだけど、分からなかった。

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2014年08月11日

TJAR2

11日
次の日は0:00に出発する。立山までのロードで前後したS幸さんとA宮くんと約束した。
ツエルトの中では1時間くらい着替えたり身の回りの整理を丁寧にした。
そして、結構快適に眠りについた。ときおり強く雨が当たる。風も強い。
気がつくとツエルトから小雨が降って来た!外は大粒の雨、土砂降り。それでも構わず2度寝3度寝。
起きる時間が近づいてきて、やだなあ、と思っていたら、隣のA宮君から本部からのメールが読み上げられた。
状況により小屋に避難しても良いとのこと。どうやらまわりのみんなは浸水してびしょ濡れ。
私は幸い場所が良かったのと、ゴアのシュラフカバーに包まっているので濡れていない。
避難するほどではないけれど荷物をまとめてツエルトだけ残して小屋に移動した。
外に出ると沢山のストックシェルター!こんなに集まっていたんだ!
結局10人近い仲間がスゴ乗越小屋にビバーグしていた。
11:30ころ。小屋の人たちは寝ている。ひそひそ話しながら、みんなで小屋で待機。
私はすでに3時間は寝ているけど、うとうとしてくる。でも、小屋で寝るのはNG!
実行委員のI島さんもいたのでみんなで会議。
薬師平小屋では先頭集団全員が強制待機の模様。
出させてくれないと言う珍事ではあるけれど、ルール違反。
済配はいかに???(結局、失格とかペナルティーはなにもなかった)
みんなの安否が確認出来て(すでにリタイヤされている方が2名ほど・・)、このままレースは続行されることになった。・・・ということは、大雨の中ストックシェルターに帰ると言うこと。
TJAR甘くない。

4:00から行動開始して良いということで、早速予定どうりの3人+T中+K見さんで出発。
あれから2時間しっかり眠れた私。
A宮くんやS幸君は若いだけあって早い。私はペースを守って淡々と。
強風は昨日よりはましなようだ。風雨はあるけれど怖くない。
北薬師、薬師岳、寝て回復しているので試走で通ったときよりラクに感じた。
薬師岳の下りは結構な強風だったけど、風に身体を預けると着地がふんわりで、力を入れずに下れてけっこう楽しかった。
薬師平小屋はスルーがいいような雰囲気だったけど(お怒りに触れないように)、時間は6:30頃だし一応寄ってみた。意外に小屋のヒトは歓迎してくれびっくり。食事も出来た。私はなんとなくカレーはうけつけなかったので、牛丼(1100円)。最後は無理して飲みこんだ。他の人は大盛りにしたり、カレーに卵とか・・・みんな食欲旺盛でうらやましい。行動用のジュースを補給して(何を買ったか思い出せない) 
5人で出発。
次は太郎平小屋。そこまでの沢ルート増水していると言うウワサだったけど、大丈夫だった
。確かに水は多く、びしょびしょだったけど、雨でぬれてるし、同じ。
太郎平小屋はすぐだったのでトイレだけ。きれいなトイレ。実は昨晩から生理が始まった。
とりあえず短タンポンとナプキンは1個ずつ持っていたので対応したけど、一日目は多いのはいつも通り、ここまででぎりぎりだった。薬師平小屋でナプキンを3枚(200円)購入。運動をしているとだんだん少なくなるので、下に下りるまでぎりぎりだと思う。この辺りからいろいろなことが試される。

太郎平小屋をA宮さん、S幸さんと出発。しかし、ずんずん置いて行かれる。全然ペースが上がらない。
黒部五郎岳の巻き道初めてだからやだなあ、と思っていたら、わらわらと休憩してる人を拾って、結局5人で前後して行動で来た。しかし小屋のて前の飛び石区間は永遠に続いて飽きる。
私は沢でシューズと靴下と足を洗った。足裏が暑い。ふやけたまま。しかし、リフレッシュ出来た。

黒部五郎小屋ではあまり食欲がなかったのでパン(300円)とチップスター(250円)とホッとミルク(500円)。ホッとミルクは美味しかったけど、250mlくらい、高い!
元気出ないまま、トイレや用意が遅れてのろのろ出発。でもT中さんはさらに歯磨きまでして行くと・・さすが、3回目出場。
14:00ころ出発。2時間くらいで双六行けるかな。それでも仲間のいる予定の槍ケ岳山荘へは暗くなってからの到着間違いなし。もう下山してるだろうな・・。
T中さんと前後して進む。途中、双六への道が変わって(私の記憶だと新しい)いた。中道ルートを
行くために双六岳方面に行くのだけど、三俣蓮華山頂を通らずに行けるルートがあった。今回は山頂を通ったけど。
双六小屋ではうどん(800円)を食べた。フルーツジュースとネクターをボトルに詰め、余ったのは飲みほした。
写真 4.JPG
やっぱりまだ食欲が出ない。
足裏を乾かしながら、休憩。さて、西鎌尾根は大丈夫でしょうか?
一緒に行きましょうと言うS幸くんと出発。A宮くんやK見君は先にいったんだっけ?思い出せない。T中さんは後から出発していた。
16:00ころ出発。槍ケ岳山荘まで19:00目標。3時間でいけるかなあ?私が先に歩いてたけど、S幸君のが早いので先に行ってもらった。もしかしたらS幸くんは後ろで休みながら行きたかったのかもしれない。気が利かなかった。そんなS幸君、ぐんぐん先に行ってしまう。全然余力がある。
ずっと登りだと思っていたけど、最初はアップダウンやトラバース。なかなか標高を上げてくれない。
目標の3時間なんて到底無理、と絶望を感じ、風が当らないところでまだ17::00なんだけど、早々にヘッドライトをヘルメットに付けた。ヘルメットはここは着用指定されていないけど、自主的に。もっとまえから防寒として、ザックの荷物の軽減としてかぶっていた、なんだかかぶっていると安心だった。
途中、風雨が増し、段々暗くなる。寒さも感じていたのでここで止まったら低体温だ!と焦りがあった。
スゴ乗越から歩いて来て、疲れもたまっていた。生理で体調も悪いのか。辛くて辛くて何度も弱音をはいて、ふと見たことのある人工物。着いた、槍ケ岳山荘。カメラマンや応援の方々がいる。こんな時間にこんなところに・・・(涙)
結局19:00頃到着。3時間かからなかった。あんなにつらくて進まなかったのに・・・
18:00過ぎてしまったので槍ケ岳山荘では補給は出来ない。しかし、疲れて冷えていたので中で少し休んだ。カメラに囲まれてかなり恥ずかしい。10分くらいで出発した。今日は上高地まで下りたい。
少し下ると、下にライト。S幸くんだった。やっぱり一緒に行きましょうと言うことで夜の下りを進んだ。
槍沢で雪渓付近でマークになどわされて迷った。結局左の沢沿いを行く。最後だけ雪渓に乗った。
しかし、私は途中から頭痛と吐き気。急に標高を下げたので高山病みたいなもんだろう。たまらず上高地まで下りるのはあきらめ、22:00ころ槍沢ロッジ付近でブバーグ。テント場は全く張る場所がなかったので、ロッジ横のヘリポート脇にひっそりと。何も降ってなくて快適。満月に近い月が見える。釜トンネルを5:00前に通過したくて0:00スタートになるように起きることに。


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2014年08月10日

TJAR1

8/9(土曜日)
お昼過ぎに家族で富山のミラージュランドに向かう。
旦那さんの運転なのでうとうと・・・。夕方5:00ころ到着し、受付やら何やら・・・
結局家族で食事をする時間はなく、わたしは買ってあったおにぎりやバナナ持参で打ち合わせを待った。
結局その打ちあわせはなく、開会式の時間に。
なんでも、悪天候でコース変更があるようだ。

開会式はかつてないほどの盛大なセレモニーだったようだ。
私たちは壇上に立ち並び、選手紹介やらお祓いやら・・・1時間くらい雨の中。
私たちは屋根の下だったけど、観客は傘やカッパで。
TJAR記念の石碑も発表され、本当に盛大だった。
写真 1.JPG
スタートは海岸から。観客やら選手やらスタッフやらでごった返し・・・
10日(日曜日)0:00スタート

そうそう、やっぱりコース変更があり、馬場島から入山が、立山駅からの入山になった。よって、剣〜一の越がカット。立山駅から登山道をつないて室堂へ。室堂から一の越に向かった。
立山駅までは約40km。10kmほど当初のコースよりロードが長いけど、この天候で剣を越える自信は私になかった。試走を全くしていないエリアだったのも一理ある。
なので、私としてはうれしいコース変更だった。
5時間くらいで立山駅へ。ジュース補給とトイレに行っていざ!
おともだちも登っていて楽しい・・・が!すごーーーく喉が渇く。凄く焦って美女平駅で水道を見つけた時はとてもほっとした。がぶがぶぼ飲んでいっぱい水入れて出発!なかなか標高を上げてくれない登山道・・・
写真 2.JPG

木道がすべって歩きにくい。道路の脇を何度もかすめて室堂に。
昼前くらいの到着だったか、すごくおなかが空いてたので、室堂で食べるか一の越で食べるか迷った。なんとなく遠回りなので一の越にしたけど、室堂山荘を見つけて飛び込んだ。そこではカレー(800円)を食べれた。他の選手はいなくてちょっとさみしかった。足裏を確認、ガーニーグーを塗った。まだ大丈夫。
ジュース(ミルクティは飲んで、ミックスジュースはボトルに入れた)をしっかり補給に入れて出発!
一の越手前にはサトヒトさんたちが!こんな風雨の中、本当にありがたい。
応援もらって一の越。ココから強風気を付けてと言われてビビる。
まあでも何とかやり過ごすが・・・
獅子岳の下りで強風ピンチ!本当に動けない!つづら折れの下りを風が弱まった瞬間に移動する作戦で。
大分タイミングがつかめたけど、ちょっとの誤算でよろける。
ハシゴでの突風はびっくりした。片手でぶら下がる瞬間も!
写真 3.JPG
でもね、ガスが切れる瞬間は絶景なんだなあ。。。

それを過ぎると何とか進めて五色ヶ原山荘。そこでカップラーメン(300円)を食べながら足裏を乾かす。
ガーニーグーを塗る。後ろの選手を待った。この先一人で行動する自信がない。
O原君が到着。食べるのを待って一緒に行ってもらった。16:00出発。
やっぱりすっ飛ばされそうな突風はあるもののさっきのよりはいいか?同行者がいたので安心感があったか。とにかく一人で行動しなくて良かった。
17:30ころスゴ乗越小屋に到着。ここは食事はないとのことでカップラーメン。少し早いけど、わたしはもう進まずに寝ることにした。風雨はげしし、今のわたしの体力では薬師岳を通過する自信がなかった。
同行してくれたO原君は行くと。。。私よりも遅れていた彼、大丈夫だろうか・・・まあ、若いし?(この後か彼は突風と戦い薬師平小屋で緊急避難となる)とにかく私は無理、ビバーク決定。
一番乗りだったので、一番いい場所(水たまりにならなそうで、風があたりにくそうなところ)を選んで寝た。濡れてさむいかな、と思ったけど、着替えたら大丈夫。GOREのシュラフカバーは持って行って正解だった。次の日の朝食α米に水を入れて就寝。
posted by ゆかりん at 16:38| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月09日

装備など

写真 3.JPG 写真 2.JPG
食糧は
カロリーメイト系 6袋
カーボショッツ 6
アルファ米 2
グミ 1
塩タブ 1
ミニ大福 6
甘酒500

全て前半用少なくて不安

写真 1.JPG
その他はいろいろ工夫を凝らした。
液体系で少量でいいものは醤油入れに使う小さい金魚に。
スタッフバックは結局防水のビニールに入れるのでなし。
寝具は悩んだけどやっぱりSOLビビィライトとmont-bellシュラフカバー
防寒はmont-bellサーマラップジャケットとウールの下着
替えの靴下、薄手1ウール1
ライト スプラビーム・ジェントス閃
靴づれ対策には各種絆創膏とガーニーグー。今回既に足裏の魚の目とタコに泣かされているので結構不安。

スタートの服装はいつもの
mammut長袖ロングジップ
スキンズタイツ
mammut短パン
アンダーアーマーブラ
ファイントラックショーツ
ファイントラックタンク(検討中)
ドライマックスソックス

シューズ:dynafitパンテラ
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レインウエア

TJARのレインウエアは当初GOREでなくても行けると思っていた。
しかし、台風でビビってやっぱり変更。変更っていうか、急遽購入w。
mont-bell トレントフライヤー上下(約3万円也〜)
ノースやパタゴニアもあるけどお値段が・・・やっぱり困った時のmont-bell様です。
posted by ゆかりん at 08:03| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

挑戦

8/10(0:00)富山ミラージュランド〜 8/18(0:00)静岡大浜海岸
400kmくらいをこの期間内に。
トランスジャパンアルプスレース(TJAR)に出場出来ることになった。
前から目標にしていたので出場はうれしいけど、はたしてこんな過酷なレース、ゴール出来るのだろうか。
試走や準備でもかなりハードな生活を強いられる。
スタートでは台風が。予想より西にそれるようでまだよかったか。
とにかく無事にゴールにたどり着きたいと思っている。
posted by ゆかりん at 07:59| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月22日

大雪ウルトラトレイル

レースで北海道へ。
去年も行った方が良かったけど都合で行けなくて。今年は!
お仕事みたいなものだけど、ステージレース(一日目70km・二日目40km)完走出来て良かった。
移動の中央タクシーの自宅〜成田は便利!
行きのバニラエアって航空会社初めて聞いた。
新千歳からはレンタカー。スタッフの方3人と一緒だったのでこれも楽しかった。
宿泊先は・・お世辞にも快適と言えない合宿所みたいなとこと。
二段ベットで12人部屋、お風呂はシャワーが弱いし、石鹸シャンプーなし。
トイレは男女くっついてて狭い。

一日目
晴れ。
暑さとの闘いになりそうだ。
参加者は少ない。特に女子はかなり少ないく、トップ選手もいない。
本当は70に早い人の名前あったけど、来ていないようだ(らっきー♪)
写真 1.JPG
朝の光がキレイ。田圃道をうねうね・・・

写真 2.JPG
長い林道が終わって稜線に出ると高山地帯。ここは歩く区間でそれもまた良かった。このコース上で一番良い、短い区間の景色を満喫出来た。
途中、コースが不安になりもどるというロスを。でも女子トップでゴール。70km、淡々と走ったけど、つかれはどうかな?

二日目
この日も朝からいいお天気。
暑さが心配。
スタートすると足は適度に重い。焦らず淡々と進む。
途中、荒れている区間もあって体力を奪われる。
でも、イーブンペースで最後まで。良いタイムではないけれどそこそこに。
TJARがあるから疲れを残さないのが課題な今回、ちょっと疲れちゃったかな。
でも、いろんなひとと知り合えて、会場の雰囲気がサイコーに気持ちよく、レースを作る側もみれたし、とっても楽しかった。

お疲れ様打ち上げはジンギスカン。
写真 3.JPG
お酒もしっかり飲んで大満足!

その日は一泊。今回はビジネスホテルで一人一部屋!ベッドもシングルより広くて快適!!

帰りはFDAで松本空港へ。家まで車で送ってもらった。
今回の北海道は移動に全く苦労がなく、なんと快適だったのでしょう。
こんな至れる着くせり、クセにならないようにしないとね!

posted by ゆかりん at 06:38| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月03日

備忘録UTMF2014 ウエア・装備

●ウエア
MAMMUT MTR201ロングジップ asia S
MAMMUT MTR71ショートパンツ asiaM
C3fitロングタイツ
Drymax ソックス
MAMMUT MTR201キャップ
MAMMUT ヘッドバンド
ウインドブレーカー:MAMMUT MTR201micro jacket af W azia M
レイン:MAMMUT MTR201rainspeed jacket W aziaM
Mont-bell バーサライトパンツ M
●シューズ
HOKAスティンソンエボ

●ザック
SALOMON SABプロ12L

●ライト
GENTOS delta peak
GENTOS 閃GS-305


●補給
ショッツ20個デポも含む(スタート前2・行動中4)←意外に飲めなかった。
食べれたのも:おにぎり・くるみ餅
ZEN (スタート前・後)
アミノ酸パウダー (スタート前1・エイド3)

ジェル系はウルトラでの補給は補助。6時間くらいまでのレースなら逆にジェルだけで乗り切れると思うが。基本咀嚼して胃に固形物を入れた方がいいと思う。
それから温かいもの摂るように心がけた。
posted by ゆかりん at 08:36| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月01日

備忘録UTMF2014

4/25〜26
天気:くもり・小雨・晴れ
朝晩は寒く、昼間は暑い

25日(金曜日)
2:00起床
3:00出発
5:30大池公園
6:00〜11:00仮眠(そのうち何度も起きたけど、けっこう眠れた。その間2回食事パン、パスタ)
〜12:30 用意・昼食(おにぎり)
13:00受付
15:30スタート
駐車場はシャトルバスの出ている駐車場でなく、歩いて10分ほどの大池公園駐車場へ。
意外に空いている。用意してきた遮光カーテン(ぜんぜん暗くない・・)をして就寝!
2回くらい起きたけど、3時間くらいは眠れたと思う。というのも、不覚にも風邪っぽい。のどが痛くて熱っぽい。まあ、だから眠れたんだと・・思う。スタートしてしまえばこっちの物、アドレナリンが忘れさせてくれるだろう。

今回、眠気対策はほかにもある。カフェイン抜き。そんなの効くの〜、って思ってたけど背に腹はかえられぬ、いつもウルトラの時の眠気は致命的。大好きなコーヒーを我慢するのはつらいので、ノンカフェインの物を。緑茶や紅茶も控えてハーブティーやほうじ茶にした。
それらのおかげか、今回はひと晩目は何とかクリア。水ケ塚までの道路でねむくなったけど、知り合いに会えて眠気がまぎれたし。しかし、やっぱりA10を過ぎたあたりからでてきた、幻覚。今回厄介だったのが、コーステープがコーステープでないものにみえる。建物が見えるけど、そんなに多くないと思うし・・不安だった。進む速度も立ち止まって周りをよく見たりしたからロスがあったと思う。
眠気・幻覚は今後の課題の一つです。

さて、受付を済ませて各ブースに。それでも時間があまって、誰か知ってる人がいればだべってたけどいなかったので一人で女子更衣室でストレッチしながら時間をつぶした。ここでショッツ2個補給。朝から出来るだけカロリー摂取するように心がけた。これでスタート出来なかったら恐ろしい(カロリーオーバーだから)
デポをぎりぎりに預け、トイレへ。女子トイレのはずが、男子も並んでいた。・・平等でいいか?

そしてスタート地点に行くとY谷さんが並んでいたのでそのままそこで陣取った。
すると周りに知り合いがちらほら。ぎゅうぎゅうになって来てそもまま開会式。
ストレッチしたいけどしゃがめない、そんな感じで30分たちっぱ。まあ、みんな同じだから。そうそう、今回はアップは全くしていない。いつもならちょっと走るのに・・なぜだろう?なんとなく無駄な力を使いたくなかった。

〜A1(17:09)
登りの林道は舗装道路は走った。未舗装の急な所はなるべく歩く・・でも心肺はオーバーぎみ。下りの林道でパワーバーを食べ始めるけど、硬くて噛むと歯が痛くて・・1/3くらいしか食べれず。くだり、ゆっくり普通に走ったけどみんな速い。自分の走力の無さをすでに怨む。
富士吉田のエイドでは、水を満タンにして、バナナを一つ、オレンジひとつだべて出発。うどんを食べるか迷ったけどまだいい。でも今思えば食べても良かったか。

〜A2(19:41*2:31)
杓子の下りで渋滞。なので予想どうりのタイム。途中ショッツを1個とる。
二十曲がりのエイドではオレンジジュースにスポドリを入れてもらい、水満タン。
お湯をカップ1杯。クリームパン(半かけ)とアンパン(半かけ)とバナナ(半かけ)をほうばった。六花さんと宮原さんがエイドスタッフをやっていてビックリ。恵里佳ちゃんがいて元気をもらう。
トイレに寄ったけど、遠くて失敗。でもきれいな洋式トイレだったので座って休む。
ちょっとおしりのあたりが痛い。その時は何だかわからなかった。肛門がちょっと炎症している程度だと思っていた。

〜A3 きらら(20:30=:49)
登りの足がやっぱりいつもと違う。今シーズンに入って、いつもの安定した登りが出来ない。やはり、あまりトレイルを登っていないからだろうか・・。しかし、淡々と進める。
山中湖きららエイドではお湯をもらって座ってコロッケを食べた。ほかには・・なにかスープをのんだと思う。コロッケはちょっともたれるかな、と思ったけど、口に入れた時においしかったから食べてみた。
ここでも水満タンに。スポドリは飲んでいなかった。

〜A4 すばしり(23:04=2:26)
前回よりは走れる。トレイルの入り口まで淡々と進む。そろそろ肌寒いけどウインブレなどはまだ着ない。
やや登りを走りたかったけど、ちょっと体が動かなかったので無理せず歩く。下りの足がそろそろキツイ。このあたりからわき腹に痛みが。胃腸の異変かと思ったけど、そうでもなさそう。何か刺さって痛い感じ。肋骨骨折?ちょっと思った。でも転倒はしてないし、そのうち痛みはなくなるだろう、と信じて進む。
すばしりでは磯辺焼きとスープをゆっくりいただく、でも、磯辺焼きはなかなか食べれないので、スタートして歩きながら食べた。食べ終わってからゆっくり走りだした。
この区間、補給はした覚えがない。たぶん、スポドリでごまかして走っていたと思う。

〜A5 太郎坊(0:53=1:43)
すばしりを出ると、すこし道路を走って砂のような未舗装に突入。
新しいルートかもしれない、前回は通らなかった。前後する外国人が気さくに話しかけてくれて、私のザックを見て、サロモンチームか?とか、UTMFは初めてか?とかこのコースは前はあったか?とか聞いてきた。今回のレースは外国人が本当に多い。私の前後は半分は外国人だった。
いつもまにか前に通ったルートにいた。見覚えがある。
最後に登り上げるところはすれ違い。女子にはあわなかったと思う。ということは前はけっこう離れている。前後している女子は2人くらいいた。でも、気にせずマイペース。まだまだ先は長い。
太郎坊ではコーヒーをもらったがミルクがなく、全部飲めなかった。そばなし汁と塩おにぎりをゆっくり食べた。そこで、知り合いの男の子に会う。なんでも寒くて力が入らないそう。暗いし、動けなくなったら寒くなるのが不安だと。とにかく前に進むことを勧める。次は道路・・ねむくなるかなあ・・・。

〜A6水ケ塚(1:48=:47)
出ると寒い。ウインドブレーカーを着る。道路道路道路。。。。最初は頑張って走ったけど、登りがキツイ所は歩き始めた。とたんに眠気が・・蛇行。外国人が抜かしていく。「I’m srepy! 」 「Me too」と会話して自分に刺激を入れるもすぐに眠くなる。ここで知り合いのK君。おお!これで覚醒。一緒に水ケ塚まで。
エイドではうどんと水餃子があったけど、ちょっと食べれない。水餃子1個とスープだけもらった。後はバナナ。あんパンをひとかけもらって持ってでたけど、結局食べなかったので御荷物に。他にもカツサンドとかもあった。食べたかったけど食べれなかった・・・。

〜A7こどもの国(3:14*1:22)
この区間は苦手。暗い上に足場が悪い。
まずはスキー場のゲレンデを下る。すごく足場が悪いし、コースマークが分かりにくい。前方に人がいたけど、コースマークがやけに左にあるのでおかしいな、と思っていたら、左に鋭角に入るコースになっていた。前方の人はミスコースをしている。でも、遠いしどうしようもない。
そこから荒れた道をぐんぐん進む。でも、以前よりこなれた感じがした。毎年とおっていれば道は落ち着く。しかし、走るとわき腹が痛い。今回はここでハンドライトを出した。
断然進みやすい。やっぱり見えるって走りやすい!進む速度が遅い時はほとんど使わなかったけど。。。動態視力も衰えている感じ。
こどもの国ではサポートのYさんが待っていた。次の西富士中からでいいと言ってあったけど、来てくれたよう。ありがたい。
ここで登りの時に手をひっかけるヒモをつけてあったのをほどいてもらった。
それがあることで腰がすれて痛かった。でも、とっても擦れたので、ザックをもっとフィットさせるべきだった。今回ザック選びは難航した。ザイノを手に入れたが、サイズが合わず。ポケットの位置はすごく使いやすかったんだけど・・・。泣く泣くサロモンのSABプロ12L(だったかな?)を購入。試走でも高速代が高くなってるのに3回も通ったし、けっこうお金をかけてしまったこのレース(笑)。
ここで富士山ひらら(八橋くらいの大きさのうどんみたいなひらひらしたのが入った御汁)
お茶をいただいて、サポートのいるところへ。
用意しておいた脂肪の少ない(レース中は低脂肪の方が胃に負担がかからないと思ったから)蒸しパンを半分、アミノバイタル、トマトジュース(有塩)をとる。マンゴージュースをボトルに満タン。水も満タン。まだ暗い、サングラスはYさんに西富士まで持って行ってもらうことに。日焼け止めもその時に。こういう時にサポートの人がいてくれるとたすかる。
靴にゴミが入っていたのでついでに足裏チェック。心配した右足のマメ補修はそのままOKだったが、左の母子球に水ぶくれができかかっていたので、ガ―ニー―グーを塗った。一応右のばんそうこうのない部分にも塗っておいた。ちょっと長い休憩だったけど、ほどよいだろう。

〜W!粟倉(5:27*1:50)
長い長いダブルトラック。永遠にダブルトラックじゃないか、と絶望を感じる。
それでも淡々と走る。前後する外国人は歩くと追いつくし、走ると抜かされる。そのたびにagain!と言ってなごんだ。他にも2,3英語で会話。一人の人は補給にサツマイモを持って来ていてかじっていた。私は太郎坊で持ってきた二口分くらいの小さいおにぎりを食べた。W1手前で女子に抜かされる。前回も前後した女子で知り合いだったので挨拶。彼女は道路が速い!すーーーっと行ってしまった。
W1ではまずウインドブレーカーを脱いでヘッドライトをしまって、キャップにした。
ここでもお湯を1杯もらって出発。

〜A8西富士中(6:50*1:23)
さあ、鉄塔地獄のはじまりはじまり〜!伴さんを追いなるべく歩を進める。平と下りは走る。全然調子はよくないけど、明るくなって、少し暖かくなって眠気がなくなってすっきり。次第にBさんに近づく。おかしいな、と思って声をかけると、下りがキツイと。・・たぶん、道路を飛ばし過ぎてるんじゃないかな、って思った。走力のある人はこういう所で使ってしまうんだな、と思った。私は頑張ってもスピードが出ない・・・。
鉄塔地獄が終わるころ、前の男子に追いつき、おしゃべりをしながら中学まで。
西富士中ではけっこう元気。これから天子山塊、なんだかわくわくしている?
焼きそば(野菜は食べない)、甘酒、甘酒、トマトジュース、ナッツをほおばり、おにぎりとショッツ2とパワーバーの食べかけを持って出発。
水は600満タン。ジュースも500満タン。ぎりぎりだけど、たぶん・・大丈夫!?
スタートすると装備チェック。地図、携帯電話、エマージェンシー
ト(だったと思う)と重さの確認。3,3kgもあった!みんなはどんな重さなんだろうか・・

〜A9麓(11:23*4:29)
走りだすと、いろんな大会でいつも前後するM田さんに会う。どうやらこどもの国からも前後していたよう。お互いに気がつかなかった。
この人はとにかく走り続ける。いつも頑張ってついて行かせてもらう。今回も登りはついて行かせてもらった。きつくて後半ほとんど無言だったけど、なんだか楽しかった。
同じペースで進めるって本当に心地がよい。
天子ヶ岳につくとM田さんは、走る足が残ってないからと私を先に。私も走ると脇腹が痛くてきつかったけどなるべく走った。途中、ロキソニンとガスターを飲んだ。それで少し楽になったので安心。なんだろう、本当に骨折なんじゃないかと心配になった。
このままあと50KM近く進むのは難しいんじゃないか、今回はリタイアじゃないか、って思い出していた。
ここで西富士中手前でお話したT田さんが見えた。なかなか追いつけないけど、マイペースで進んだ。熊森山で追いついて先頭を変わる。急斜面の下りは結構滑って危険。でも私の方が進めていた。雪見岳手前でT田さんは見えなくなったが、以前に会話した外国人がいて、Hi! How are you?って聞いたら、どうやら水が全く切れてしまったよう。
幸い、私の方には250くらい残っていたし、後は下るだけ(これが長くてキツかったんだけど・・)だったので、半分分けてあげた。しかし、ポットのお湯を入れたのでそれはおいしくない水。Not good taste、not delicious!と断っておいたが、一応喜んでもらえたようだ。
雪見岳からの下りは案の定荒れていた。さらに急で手ごわい。ゆっくり進むも足に来る。最後の下りは危険すぎる!これを夜通るのは絶対危険だと思った。私は昼間の明るいうちで良かったけど・・。途中からT田さんが追いついて抜かして行った。彼はすぐに復活するタフだなあ、と思った。
麓ではサポーターのPちゃんも待っていてくれた。もうとっくにいないはずのご近所のO内さんもなぜかいて。なんでも気分が悪くて寝ていたそうだ。トップ選手でも何があるか分からないのがウルトラ。他の有名な選手もリタイアしたり長く休んで出て行くそうだ。そんな状況を励みに(性格悪い?)自分の状態をごまかした。
エイドは食べたいものがなかったのでお湯を持ってサポーターのいるところへ。カップラーメン、トマトジュース、ドライマンゴー、ナッツ、アミノ酸、を摂った。ここで脇腹の痛みがあるから走れないことを伝える。ゆっくり進めばいいとみんな。温かい言葉。ありがたい。リタイア覚悟で歩を進めた。日焼け止めを塗っておにぎりを1個持って行った。食べれないし、これで充分だろう。

〜A10本栖湖(14:45*2:54)
端足峠まではやや登りの走れる道。試走の時は走ったけど今は全く走る気がしない。途中、ミスコース。前からランナーが戻ってきた。どうしました?と聞いても返事をしなかったので、外国人だったかもしれない。私ももう少し行って、コースマークがないことを確認して戻った。正規ルートを確認して進む。端足峠手前でまさかのT田さん。なんでも前腿がキューっとなって進めないとのこと。大丈夫、行こうとまた一緒に進んだ。登りでしばらくついて来たけど、すぐに差が多くなった。しばらくすると、女子。なんでも胃腸に来てしまってここで何度も寝ているとのこと。
かわいそうだけど、また追いぬいてください、と先に進む。ここで私の選択肢にリタイアはなくなった。とにかく進もう、何とかなる。竜が岳まではきつかったけど淡々と。途中、おにぎりを半分ほど食べた。でもこの辺りから吐き気がしている。下りでは脇腹が痛くて泣きそうだったけど、頑張って下った。その後の道路5kmくらい?走るのがつらくてちんたら走った。
本栖湖エイドは建物の中、楽しみにしていたユバ丼がない!温かい紅茶が飲みたかったけど、甘いのしかない。オレンジひとかけ食べ、バナナを食べるけど吐き気がして全部は食べれなかった。そして、サポーターの所へ。トマトジュースを飲んでダメだった。とにかくイチゴとかモモ缶とか食べたかった。マンゴーゼリー半分だけだけ食べて出発。
こうやって書いてみるとロクな物を食べていない・・・。補給はおにぎり1、ショッツ2、パワーバー残り、キットカット、くらいかな。後はマンゴーとオレンジジュースブレンド。
でもやっぱり食べれないと思うから十分だろう。

〜A11鳴沢(18:36*3:41)
仏峠へ登り上げる。辛いけど走るよりは痛くないからいい。淡々と進めばいい。
ここでちょっと吐き気がおさまったのでおにぎりの残りを2口分くらい食べる。
さあ、平と下りは走らないと!・・?しかし、幸い登りが多い?中ノ倉山頂は分からず通過?試走の時も確認できなかった。標識がないのかもしれない。
ここで前後する男子と道を譲りながら走れる所はなるべく走って(歩いてるのと変わらないスピードたど思うけど)。途中、K藤君が応援してくれた。彼は海外レースを控えているのに、やさしいなあ(ヒマなのか?w)。すると、女子?外国人の選手のよう。どうそ、と言われて抜いた。じゃあ7位って事?おお!すごいね、って嬉しくなった。しかし、スピードは相変わらずでパノラマ台。ここで富士山がきれいに見えたので初めて写真に収めた。一緒に来た男子も撮っていたけど、ザックを下してゆっくりしていたので先に進んだ。後で撮ってあげれば良かったと後悔。余裕のない自分がかっこ悪かった。
烏帽子からの下りはもー消化試合。どーにでもなって下さいな感じで淡々とゆっくり下る。
樹海に突入。平がうらめしい。もう走りたくない。痛い・・・
このころから幻覚が。建物が見えたり、木が動物だったり。白いコーステープは人が手を振っているように見えたり・・・。道路に出るとサポーターが応援。ありがたい。速くゴールして早く終わらせてあげないと、と思うが・・・スピードは全く出ない。
最初は歩いたけど、走ったらなんとか走れたので出来る限りで走る。すると後ろからぴゅ―っとさっき抜かした外国人女子。ずごいしっかりした足取り!なんであそこで遅かったのか不思議。ザックが開いてるので教えてあげたけど、it’s OKって言うので、nice run!と言って見送った。もう勝ち目はないので。
走っても走ってもなかなか鳴沢に着かない。車から応援してくれる人に励まされてなんとか到着。ここにマッチ(Mt-channelの!&トレラン仲間)エイドスタッフをしていた。
ここでもあまり食べる気がしない。お湯だけもらって後は持っているもので何とかなるだろう・・すぐにスタート。

〜ゴール(20:49*2:12)
足和田に向かう。上り坂になると嬉しい。走らなくていい。きついけど痛くない。しかし、こんなところ通ったっけ?って所を進む。暗いし、ライトで地面が白いのでなじまない。
平は走りたかったけど走れなかった。ずーーーーっと歩き。
同じところをぐるぐるしているような感覚。コーステープが見えなくなると不安。
そのコーステープがコーステープでないものに見えるからやっかい。近くに行かないとコーステープを確認できない。幻覚がひどくなってきた。建物が現れ、ライトをつけてない人がいて、動物が横切る。ショッツ(カフェイン入り)を半分口に含み、一気に飲み込もうとすると、飲み込めず、逆に吐きそうになる。何とか飲み込んでことなきを得たけど、もう半分はやめておいた。いつの間にか五湖台に!軽くアップダウンがある。下りはガレていたりで足に来る。階段のとこころでまた外国人女子。どうぞ、とよけてくれたので、「I am a girl」と自己申告(girlって笑っちゃうけど)your running is good. I can’t win you.
Please go ahead. (英語合ってるのか?)まあ、これで通じたみたいで、「thanks!」
と言ってビユーンっと行ってしまった。いままでのゆっくりはなんだったのか?
またハテナが飛んだ。外国人の力は本当に恐ろしい。ここでウインドブレーカーを脱いでショッツのこり半分を飲みほした。今回は吐きそうにならなくて良かった。
もう淡々と下って道路。ここであと4、5キロ。頑張って速く走ろうと思った。出来る力を振り絞ってがんがん走る。20〜30分は走る予定。もう10分は走ったかな、と時計をみるとまだ5分しかたってない。でも、このままこのまま、と自分を励まして走る。不思議と脇腹は痛くなかった。しかし、コーステープが分かりにくところがあってミスコース!ここでミスコースはおバカでしょ、と笑えた。だんだん八木崎公園が近くなるのが分かった。ゴール、よくやったね、自分。
サポーターのPーちゃんとYさんと一緒にゴールしたかった。でも、Yさんは撮影とのことで、たまたまいたK藤君とPちゃんで。鏑木さんが迎えてくれた。
鏑木さん、相変わらず握手は握ったまま。すこし会話して写真を撮って、完走ベストをもらう。

今回のレースはサポーターと3人のチームだった。有能な二人のサポートがなかったらゴールはなかった。本当に本当に感謝です。

ゴール後初めてマッサージを受けてみた。お勉強中の若いお兄さん、お姉さん。
気持ちよくて寝てしまった。しかし、ゴール後のくっさい選手のマッサージ、大変だろうな、感謝とともに感心した。

マッサージが終わると寒さが!
早々にお風呂に。大池公園前の開運の湯。前回もここに入った。しかし、1000円は高いでしょ!ま、入れるだけいいか。

温まって、お腹が空いてきた。Yさんとバーミヤン。天心飯!即決。餃子をつまみに生ビール!
会話は尽きないのでおかわり、エビマヨネーズ炒めと手羽先!
ビールは全部飲めなかったけど・・。食欲は◎

大池公園の車で仮眠。あちこち痛くて3時間くらいしか寝れなかった。いつもレース後は脳が興奮しているのかしっかり眠れない。

日曜日は天気が良かった。富士山もくっきり見えて気持ちがいい。釣り客がいるおかげか、早い時間から屋台店が始まった。ビールもあったので朝からプチ宴会。カルビの串焼きがおいしい!肉を体が欲している。やっぱり今回胃腸のダメージは少なかったようだ。

相変わらず痛かった脇腹は後日レントゲンで骨折だと判明。あんなに痛かったら折れてなかったら逆に困る。全治3週間と言われたけど、そんなに早くくっつくのかなあ?まあ痛くなければランニングしてもいいということなので、レストしながら静養したい。次が控えている。今シーズンのスタート、良かったのだろうか・・・。



posted by ゆかりん at 21:53| 長野 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月28日

骨折???UTMF2014

まずは結果、なんとか完走出来ました!
しかし、中盤からわき腹の痛み・・・
おかしいな、おかしいな、と思っていた.
天子が岳あたりからは走ると痛くて痛くて・・・
やっとこゴール出来ました!
後日レントゲンには肋骨にしっかり骨折の線が・・
医師は、「マラソンランナーが走り過ぎてなるって聞きますね、走り・・ます?(そんなに)」
「ええ、あ、はい」
「じゃあそうなんでしょうね、転んだりはしてないですか?(まだ半信半疑)」
「はい、心当たりは・・ありません。咳も痛みが出た後で風邪をひいて」
「そうですか・・」私をチラっと見る。
どー見ても普通の人ですもんね、わかりますw。

弱いなあ、私。
posted by ゆかりん at 20:55| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

UTMF=装備など=

今回は全ては書ききれないので、テキトーなところだけ・・

attachment01.jpg

ザックはinoxさんの。ハセツネ出使うザックでイイよとアドバイスをもらったので。
実際、パンパンかと思ったけど、大丈夫だった。でも、ココに防寒具が加わればちょっと小さいと思った。

=服装=
MH 半そでジップ
アームカバー
C3fitロングタイツ
TNF 短パン
SW ライトミニ

いぼ付き手袋(水色)
monnt-bellカッパ(上)

サロモンキャップ
buffピンク

夜は寒く、太郎坊ー北山区間はカッパを来ていた。
前半キャップなしでもいいかと思ったけど、昼間の日差しが思ったより強く、かぶって行って良かった。

=シューズ=
TNFシングルトラック
ショートスパッツ

このシューズは初レースだったんだ。サイズをいつもは25cmのところ25・5cmに。
けど、足裏のマメはいつものところに出来た。(シューズのせいではない?)
左足甲の腫れがまた出来た(こぶのようになって痛かった)。
アキレス腱が疲れる気がするのは踵のホールドが悪いせいなのか?
でも、結果ゴール出来たわけでだし、合格だと思う。

=水=
ハイドレ・ペットボトル・ドレッシングボトル

この3セットがやっぱりイイ!
ドレッシングボトルにはオレンジジュースなど、シュース系を入れたが、あまり飲みたくならなかった。

ハイドレは3回ほど補充したが、基本的に暑くなかったのでそんなに水分を取らなかった。
天子ではペットボトルをもらったけど、結果いらなかった(ハイドレ+ペットボトル2Lで十分)

=補給=
ショッツWB 3(ジェルボトル)
ショッツWBEEN3(ジェルボトル)
ショッツMP 2
を最初に持って行ったっが、全行程えでジェルボトルのショッツで足りた・・というか、エイドで食べたりしたのでそれ以上は必要なかった。そして、シェルを飲むのは気持ち悪くなり、どうしても取らないと行けない場面で無理やり、と言うのが多かった。
カフェイン入りのは眠い時に取ってみたけど、眠気は全然取れなかった。

最初に、1時間おきに食べるように心がけだ。おにぎり、すあま、パワーバーでその法則は終わってしまった。後は食べたい時、時間的に食べた方がイイときに適当に食べるようになる。
基本噛んで食べたいのはずっとあって良かったと思う。

=デポ=
attachment02.jpg

結局、持って行ったのが、サングラスと日焼け止め。
薬は各種飲んだ。ガスター、百草丸、トランサミン、ムコダイン、シムビコート吸入(喘息が出て来た)
パンを少し食べ、天子用に一個持った。
posted by ゆかりん at 05:31| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

ゴール後

車に着いて何をしていたかあまり覚えていないが、24時までやってるお風呂に行った。
「開運の湯」1000円/大人 高い!!入ると普通のお風呂なんだけど・・この辺の日帰り温泉の相場は高い。事前に200円の割引券を持って行って良かった♪
ゆっくり露天風呂に浸かると、知らない間にうとうと・・。早く上がって夕食を食べて寝よう。
天ぷらそば!そと時に浮かんだ食べ物。

帰りにコンビニに寄る。ファミリーマートは品出し中。セブンイレブンに移動するとうれ切れガラガラ。
でも、戻るのも面倒なので、中でも魅かれたハヤシライスと揚げせんべい、黒ビールを買って帰った。
もとの駐車場は空いていたのでそこに停めた。すると、かぎを無くして焦る。
こういういっぱいいっぱいも時は脳がヤラれてて、思い出せない。結局シートに埋もれていたのだけど、気をつけないとね。
すごくおいしく頂いて・・食べながら寝てた時もあった。よっぽど自分、睡眠を要求しているんだと思い、24:00に就寝。
翌日は5時ちょっと前に目覚める。脳がまだ興奮しているかんじだった。
ゆっくり過ごして、デポを取りに行っていないことを思い出し、車で会場近くの駐車場へ。
偶然に停めれてホッとする。

リザルトを見がてらデポバックを取りに行く。
リザルトの所で、偶然駐車場で隣だったヒトに会う。なんの躊躇もなく、声をかけた。
話していると、なんだかすごい人のよう(前にも書いたが)
そこでけっこう話しこみ、分かれてもう一度ブースで物色。やっぱり思いきれずにそのままデポを受け取って車へ。
とっても暑かったので、エンジンをかけて過ごしていると眠くなって来た。少し寝るつもりが、気がついたら3時間も寝ていた。しかもエンジンをかけたまま。今日だけは許してください、地球!

表彰式まで良い時間。
誰か知っているヒトを探して写真を撮ってもらいたい!・・しかし頼めるかんじのヒトはいなく・・。

こんな大舞台での表彰!感激だった。トップの選手の中にいる。もうこんな機会はないかもしれない。
夢のようだった。
attachment01.jpg
これはUTMF男子表彰。

後で、ツイッターで投稿された写真を見てがっかり!自分、かなり地味〜。もっと明るい格好をすれば良かった。おのぼりさんはこういう所も初心者です。

こうして私の現実逃避、自分だけの時間3日間が終わった。
attachment00.jpg
富士様、ありがとう!!
posted by ゆかりん at 17:03| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UTMF 完走記録(A6〜ゴール)

A6〜A7
これからは下り基調の林道のはず・・・が!全然違った。
暗くて全容は良く分からなかったけど、ほとんどトレイル。しかも無理やり通してガレてたりですごく歩きにくい(走れない)
無心で進んでいると、前からライト。女子だ。
どうしたのかと思ったら、コーステープがないとのこと。
私もこっちに来てしまったけど、そういえばコーステープはない。二人で戻って分岐を確認。
やっぱり直進だった。ラッキーだった。
この女子は伴明美さん。OSJの大会で大活躍している。最初、後ろをついて行かせてもらうが、地力がある。
登りも走ってしまう。ここではもっと押さえて行った方がいいのにな・・と思いながらマイペースでついて行く。しばらく知ると追いつくので、ペースは同じくらいだった。
少しして前に行かせてくれたので、遅いけど、先導をと思って代わった。
最後は道路に出て富士こどもの国エイドへ。
計測所の手前でトイレに。暗くて分からないけど、この公園は広そうだった。STYの人たちもどっかで待機していたのだろう。
1:00の予定が1:38。もっとかかったように思ったけど、疲れていたからだろう。

エイドではデポバックがすぐに手渡される。
日よけ対策、サングラスを頭にのせて、日焼け止めを入れる。
ジェルはまだあるし、あまり飲まなくてよさそうなのでそのまま。
ライトも変えようとおもったけど、(GENTOS→BDスポット)めんどくさくてやめる。
ジュースを補充。蒸しパンをザックに入れた。
ハイドレ、ペットボトルはまだOK.寒くてあまり飲まない。
薬は百草丸、ガスター10、トランサミン、ムコダインを飲んだ。鎮痛剤も飲んで行けば良かったと後で思う。
左足の甲が前のように痛く、シューズを交換(TNFシングルトラック→サロモンXTウイング)しようとおもったけど、これもめんどくさくてやめた。靴ひもをゆるく締めた。

エイドでスープ、温かい緑茶×4。デポに入れたパン1を食べた。
温かい緑茶はすごくおいしくてありがたかった。

A7〜A8
下り基調の道路を走る。少しでも登ると歩いた。
ここでも眠くて眠くて・・寝ながら走った。どうやら道路は眠くなる。
途中からトレイルに。
ぐるぐるしてて、距離を稼いでいるだけなんじゃないかと思う。(実際はどうなんだろ?)
そして、鉄塔を何個か通過。もういい加減・・と思うが永遠と続く。
そうこうして、W1。ここは水しかない。
眠いので、膝を抱えて頭をさげ、目をつぶってみた。
3〜4分ぐらいか、そうしてカッパを脱いで出発した。
少しはスッキリしたのだろうか?
ハテナのまままた鉄塔地獄でお仕置きを受ける(笑)
この鉄塔を繋げたトレイルは、同じことを繰り返す。
鉄塔を過ぎたら平らにすすんで、階段のダウン、底まで行って階段アップ。で、必ずもう1個くらい中くらいの溝をやり過ごす。そして鉄塔。
30個まで数えたヒトがいたそうだ。それ以上は確実にあるということだ。
まさに地獄。同じことを繰り返す拷問。
しかし、途中でコースアウトした男の人と一緒になって、お話しながら行けたので、何とか気が紛れた。
会話をする、と言うのはかなりのリフレッシュになる。
やっと中学に到着。
3:50のところ4:08。未発表区間でこれほどやられるとは思わなかった。

西富士中学のエイドではまず、女のヒトに誰かに間違えられる。
大会でよくあること。いったい誰と間違えられているのか?いつも疑問。
そして、今回は外国人選手もいたせいか、何度か英語で指示された。暗かったのもあったからか。
天子を前に水も食料も満タンにしないといけない。
しかし、食べ物はいつものオレンジ、バナナ、クリームパン、チョコパン、クッキーくらいしかなく、持って行くものがない。仕方なく、クリームパンをポッケに入れ(後でつぶれてぐちゃぐちゃになるが・・)クッキーを3個ザックに入れた。ハイドレは1・5Lくらいに補充。
左足の甲が相変わらず痛い。シューズを脱いでみると、腫れてコブのようになっていて、触ると痛い。
仕方なく、靴ひもはゆるゆるで。
食糧が寂しいけど、なんとかなるだろうと出発した。

A8〜A9
楽しみにしていたというと、生意気な感じで嫌だけど、ココをちゃんと通過するのが目標だったので、清々しい気持ちで走り出した。試走した区間に入るとじっくり攻めに入る。
攻めると言っても、ペースを刻むだけ。どこを使って登っているか、心肺は大丈夫か、コース取りはいいか。
長いとは覚悟していたけど、本当に長かった。毛無し山まで斜度もけっこうある。
いろんな人にストックなくてすごい!と言われたが、使い慣れない物を使うことほど負担な事はないと思う。何せ156Kmもあるのだから。
途中、女子3人を抜かす。決して飛ばしてはいない。下りも調子に乗っていない。今自分の出来る最低ラインを保っていた。
しかしおなかがすいた。エイドの鹿カレーのことばかり考えていた。ひとくち羊羹とかジェルとかでごまかした。

毛無山〜雨が岳は試走ではあっという間という印象だったけど、全然遠かった。
更に竜が岳も。やっぱり下りを快適に走れないと遅いし、さらに長く感じる。
竜が岳の下りで、下界の音が聞こえた。ココも長いはず。でも、ココはちょっと調子に乗って下ったと思う。
しかし、その足を残して天子を越えたことにうれしかった。
スポーツセンターへのアクセスは試走のとおりだった。
下りた所にぴーちゃんとゆうさん!最初は誰か分からなかった。二人は野辺山100kmに出場する。こんなところにいるはずがない。
でも、二人は来てくれた。Ustで時間をチェックして来てくれた。
今回単独で乗り込み、もちろんサポートなんて何もない。そこに予想外に友人の存在を感じると、すごくうれしくて元気になった。本当にありがとう。
到着は8:00の予定、ドンピシャ!

エイドではずっと楽しみにしてた鹿カレーを!ついでにキノコ汁とカッパめしをちょっとずつと頼んだ。
中で食べるものみたいだけど、外で食べた。すっごくお腹が空いていたのでガツガツ食べた。
カレーは本当においしかった。もっと食べたかったけど、時間がかかるのでやめた。出発は早い方がいい。
だって、後ろの女子だって強豪だ。復活して指されてもおかしくない。
この順位を守りたい!それにはちゃんと走らないと。
これからまだ5〜6時間の予定。はたして自分大丈夫か?不安でいっぱい。でも行くしかない。
やめる選択肢はもう1%もない。

A9〜ゴール
走り出すけど、自分遅い!全然走ってないペースだけど、頑張って走る。
樹海に入ると幻覚天国。人が二人こっちを見てる、熊が寝転んでる、森の奥に立派な基地がある・・・
特に森の奥を見たときに、ガラス張りの建物や、壊れたロボットの様なものが見えてとても不思議だった。
でも、幻覚だと分かっているので(ずっと見てるのでもう慣れた)怖くはない。
おじさんが笑ってこっちを見てるのとか、猿がすぐ近くて立っているのとか、カメがこっちをみてるのとか・・・逆に面白かった。
道路に出た。後ろからの追跡が気になる。走るしかなかった。走ってるぺーすではないけど、頑張ってなるべく走った。歩いた区間30%くらいかな。途中、車から「頑張って!」の声援うれしかった。そのたびに笑顔になり、手を上げる。激しい声援の時は両手を上げて「イエーイ!」と言う。
今回もそういった応援にかなり助けられた。本当に元気が出る。
W2ではスルーの予定だったけど、エナジードリンクがあったので頂く。レッドブルのような組成で味もそんな感じ。ゲップがすごかったけど、リフレッシュ出来た。
最後の山域は、全て巻き道で大したことがなかったが、足和田過ぎのトレイルはガレていたりでちょっと苦戦。コーステープもまばらで不安だったりで気分は落ち込む。急にすごい勢いで外国人選手(男)が抜いて行った。何と言うか、下りだったんだけど、上手で、しばらく止まって見とれてしまった。
こんな流れで下れたら最高に楽しいだろうな、と思った。
何とか河口湖に出た。
ここから遊歩道。誘導テープがありますって言うけど、けっこう分かりにくかった。さらに独りぼっちでさみしい。でも、もうすぐゴール。後ろは来ていない。
冷静に考えて自分は良く頑張った。このまま行けば入賞。サポートはない、無名の私でも、好条件が重なればこういう結果がある。
会場のアナウンスが聞こえる。「女子が帰って来ました!」
156Kmのレースが終わろうとしている。
直線でタッチを求めてくれる応援のヒト。知らない人だけど、本当にうれしい。
そこに待っていてくれる人がいたら・・と思うと寂しかった。そういう意味ではツールド長野は温かく迎えてくれる仲間がいる。あのレースは本当に温かい。
このレースだって、鏑木氏が直々にむかえてくれた。会話も少しした。これを終了までやるんだ。ある意味このヒトすごいな、と思った。
ゴール後、何かインタビューを受けた。何を言ったかは覚えていない。

チップを回収してからのどこかの雑誌の取材には、ペラペラ色々話していた。終わったことがうれしくて、ハイテンションだった。

気がつくと寒い。早く車に帰って何か着たい。しかし、歩いて15分。長いなあ。156km走ったあと、毛布にくるまれるとか、仮眠出来るとかあればいいな、と思った。幸い自分は歩けたけど。







posted by ゆかりん at 15:12| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UTMF 完走記録(〜A6)

〜A1
スタートはゆっくり。詰まって困ることはなく、スムーズに進んだ。
林道に入ってからじわじわ登る。
歩きを入れるか迷ったけど、ゆっくり走ってみたら調子良いので、心拍が上がらない程度に走ってみた。
さすがに無理してるかな?と思って歩いたり。
1時間ごとに補給する事にしていたので、おにぎり、ジェルとのむ。
自分では急いではいない。しかし、3:00の予定が2:10。ヤバイな〜と思った。
Aiのエイドはバナナ、オレンジ、クリームパンなど軽食。私は気付かなかったけど、奥にうどんもあったようだ。
自分はオレンジ2カケ、バナナ2カケくらいをほうはり、コーラを飲んで出発。
ペットボトルに水補給
マイコップを出すのに手間取った。

A1〜A2
試走済み区間。林道の登りは急な所は歩いた。
杓子山通過確認出来ずにスルー。
気が付いたら二十曲峠だった。
杓子の登りが始まったあたりでライト装着。
今回はキャップはしまってBUFFをかぶってGENTOS。
ガレた下りあたりからライトを使った。(たぶん19:00くらい)
すあま、シェルを補給。
ここでも少しオーバーペースか?3:00の予想が2:25

二十曲峠のエイドは・・何たべたっけ?
多分A1と同じのしかなかった。オレンジ2バナナ2クリームパン1、コーラ1だったかなあ。
ハイドレに水補充1Lくらいまで。
トイレに寄ってGO!

A2〜A3
急な登りがつらい。だんだん元気がなくなって来た。
食欲がない。ジェルを取ると吐き気がした。
1:10のところ1:00このタイムはまずまず。
ただ、ここですごい弱気になって来た。
疲れて来ているし、これからの行動の長さを考えたらイヤになって来た。

きららのエイドは、ヨモギ団子とオレンジ2バナナ2だったかな?
コーラものむ。ペットボトルに水補給。
このエイドは音楽が流れ、ゆっくりしたい。弱気な私をもっと弱気に。
でも、進みたい進みたいと身体が言っている。

A3〜A4
すぐ目の前に見えた女子はあっという間にいなくなり、後ろから来た外国人女子にはピューっと抜かれ、気分が落ち込む。「あ〜、やっぱだめだなあ。前半飛ばし過ぎた」
その外国人女子の走りは力強く、美しかった。(この人は3位のヒトだった)
テニスコートを過ぎると山の中。試走した区間だけど、若干違った。
ライトの調子が良い。下りもハンドはいらない。まあ、スピードも出してないが。
ハセツネで使うとしたらハンドはいると思うけど。心配した重さ(200g)も気にならない。
道の駅すばしりのアクセスが試走と違った。
ライトアップされた陸橋を進んだ。

すばしりのエイドは最初、いつものメニューしかなくがっかり。でも、もう少し進むと特産品があるよ!とのこと。ワクワクして行ってみると、温かいものが!!
きのこスープと・・何か食べたけど・・思い出せない。・・甘酒だったかな?
手前でオレンジ2バナナ2は食べているし。
けっこうしっかり食べた。

A4〜A5
未試走区間。ワクワクして飛びだしたら・・登りの道路だった。
しかし、しっかりパイロンがあった。すごいなあ、と思った。だって、関門時間まであるんでしょ、手間かかってるな。
しかし、ココで大問題!!眠い

ほとんど歩いたんだけど、眠くて蛇行する。さっきいっぱい食べたせいもあるだろう。
絶対寝ながら歩いてた。眠くなるとかなりスピードが落ちると思った。このあたりから幻覚が見えるようになる。
途中から林道のような所に入る。登り基調なんだけど、ウエーブのようなアップダウンがある。
ダウンは小走りしして稼ぎ、ちょい登りも走ったところもあった。
ここのツライ所は足元が砂場!
エイドの声が聞こえてからが斜度もあって、砂も深くて長くてツライ。
やっとライトが見えてほっとした。
1:30の予定が1:44。まあまあだけど、予想以上にハードだった。
ここでカッパを着る寒い。

太郎坊のエイドに行くと、温かいものがいっぱいある。
まずは蕎麦とコーヒー(ミルク+砂糖)。イスを進められて、ここで初めて座ってみた。
すると、目の前にはあの 間瀬ちがやさん!!

なんでも、嘔吐してしまってリタイアだと。
チャンスだ!という感情が湧いているのが分かった。少なくとも1位は順位が上がった。
食べるのもゆっくりしていられない。
ガツガツ食べた。

このエイドには、シンガーソングラーターでもあり、医師の六花(りっか)さんがいた。
選手がまばらだったのもあってか、体調を気遣ってくれ、「顔色良いね」とか「それだけ食べれれば大丈夫だ」とか言ってくれた。世間話しもして、穂高の話しで和んだ。
近所の上条(蕎麦屋)とか他にも2.3お店の名前を出して、親近感を持った。
表彰式でも近くにいたのでお話させてもらったし。なんというか・・芯があって、カッコ良いと思った。

A5〜A6
しばらく道路を下るとまた登った。ここでも眠くなって、寝ながら歩いていた。
蛇行しながら歩く。
立ちション男子、今回何人目かな?携帯トイレなんて使わないけど、堂々と出来ないから少なくなっていいか。
気がつくと、水ヶ塚公園エイド。お腹はまだ満たされているし、水も十分あったのでトイレだけ入ってスルー。
1:00の予想で:56。まずまず。


(つづく)

posted by ゆかりん at 15:04| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする